今回は”2016年3月・JR烏山線の旅 その2”です。
今回は南武線尻手駅から。
ここで南部支線に乗り換えです。
目的はこちら。
小田栄駅、今年の3月に開業したばかりの駅です。
開業当日には行くことができませんでしたが、開業して数日後のこの日に訪問が実現できました。
そのせいか、尻手駅は混み合っていました。
開業記念のヘッドマークがついている車両が走っていたからかもしれません。
車内もなんだかリニューアルされてるっぽかったです。
シートがかわいらしいデザインになっていました。
音符があしらわれていて、色のコントラストもすてきでした。
ラッピングもかわいいデザインになっていました。
音楽の町かわさきってやつでしょうか。
小田栄駅に到着。
新駅に降り立つというテンションアップな行動ですが…
むむむ。
この規模!?
2面2線の無人駅というスタイルです。
首都圏では稀では…と思ってしまいますが、鶴見線もすぐそばだし、そう考えると違和感ないかもしれません。
朝夕はぼちぼちダイヤがありそうです。
とりあえず外に出てみます。
踏切をこえて反対側のホームに向かうところで、貨物に遭遇。
住宅街の中にこっそりできた停車場…みたいな雰囲気。
ちょっと都電荒川線の早稲田とか鬼子母神あたりを思い出します。
駅前にはコーナンとかノジマ、ヨーカドーなどとかがあってショッピングだけで1日過ごせそうな場所でした。
結構人が多くてのんびりした気分になれなかったので、早々に退散。
次へ進みます。
次回へつづく。
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