今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その2”をお送りします。
今回は枕崎駅の模様をお送りします。
駅前観光案内所から少し歩くと枕崎駅があります。
ちょっとひっそりしたところにあって、ちょっとだけ気づきにくい印象です。
駅舎はこじんまり。
でも新しげでかわいらしい印象です。
2013年にこの駅舎ができたそうです。
昔ながらのかつお節製造工場をイメージしての建物デザインだそうです。
またもかつお。。
駅名の相撲文字は、枕崎市出身の立行司・第36代木村庄之助のものだそうです。
りりしい印象のある行司さんというイメージを持っています。
この頃は立行司の入れ替わりが多く、今の空位状態とは真逆の状態だったように思います。
駅舎の入口から駅前を見ると凹凸があるように見えるトリックアートが施されています。
うーん。
見えなくもない。。
駅前にはかつお節行商の像がありました。
やはりかつお節の街なんですね。
すっきりした駅前で、のんびりした気分になれました。
またもかつお出現。
駅の中へ入ります。
みごとな六角形ー。
狭いけど高さのある独特の空気の漂う待合室。
かなり好きです。
レトロを装った新しいものは個人的には好物です。
駅舎には”山幸彦”の像があります。
山幸彦とは日本の神話に出てくる人物で、浦島太郎のおはなしのもとになっていると言われているそうです。
願掛けするとなにかあるのかしら?
で。
例の山幸彦はどこだ?とキョロキョロしてたら…こんなところにいた!!
○ルソックの○田ネキ様のように意外なところにいらっしゃいました。。
まだまだ駅を見てみます。
が
次回へつづく。
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こんにちは。
鹿児島の駅は末端区間になればなるほど
最果てに着たなぁと思いますが
北の北海道と南の鹿児島は同じようなにおいがします。
前にも話しましたが鹿児島は1度きりであれ以来訪問が
実現してませんが枕崎駅は訪問したい駅の1つに上がってます。
が指宿から先は列車本数が極端に少なく
制覇するには難易度が高そうです。
出来れば先代の味のある旧駅舎時代に
訪れてみたかったですが・・・。
トリックアートは答えがバレてしまいますが
鹿児島県を模ってますが遊び心があって
飽きさせない演出も重要ですね。
鹿児島の旅記録のつづき楽しみにしてますね。
こんにちは。
いつもありがとうございます。
> 鹿児島の駅は末端区間になればなるほど
> 最果てに着たなぁと思いますが
そうですねー。
来たなぁ…と不思議な気持ちになりますね。
> 北の北海道と南の鹿児島は同じようなにおいがします。
なんかそんな予感はします!
北海道の北部も同じ気持ちになれそうですが、そのあたりには行ったことがないので、いつか行ってみたいです
> が指宿から先は列車本数が極端に少なく
> 制覇するには難易度が高そうです。
ダイヤが難敵ですよね。
もう、ピンポイントで攻めるしかない場所でしょうね。
> トリックアートは答えがバレてしまいますが
> 鹿児島県を模ってますが遊び心があって
> 飽きさせない演出も重要ですね。
いろいろと趣向を凝らしていたので、楽しめる駅でしたよ。
古い駅の趣も素敵ですが、新しい駅の創意工夫を感じるのも楽しいです。
> 鹿児島の旅記録のつづき楽しみにしてますね。
ありがとうございます!
たぶんグダりますが、あたたかく見守ってください(笑)
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