2020年6月
大口をぶらり編の9回目です。
前回のつづき。
大口通商店街のぶらりを終えて駅に戻ります。
駅前にもパン屋さんがあるようなので寄り道してみようと接近。
お店を入ろうとすると、店内からバカ笑い、、、
勤務を終えた店員だか、OBだかが来ていたようで大騒ぎしていました。。
とてもじゃないけど、入りたくなる気分ではなかったのでパス。
もう行かないと思ったけれど、のちに閉店したようで、、、
気を取り直して駅に戻ります。
ロータリーはちょっと変則的な感じに見える大口駅前。
バス停がちょこっとある程度で、静かな駅前です。
暑い中でしたが、かなり楽しめた大口ぶらり。
駅に入って帰路へ。
今まで歩いていた西口から東口へ移動。
今までこちら側に行ったことがなかったので、観察です。
窓口は無人、、
乗車証明書発行機がありました。
狭い連絡通路と通ってホームへ。
何度かは降りたことのある駅ですが、未だに構造がよくわかっておりません(笑)
つい、人の流れに乗ってしまいがちだけど、今度この駅に降りた時には窓の外を見たりしてみよう。
出口のご案内など看板がいくつか。
湘南新宿ラインのサジェストもあったりしました。
東口と西口での案内が細かいのはありがたいです。
西口の方があれこれあるなーってわかりますね。
ホームへ降ります。
なかなかのレトロ感。
横浜ってまだまだレトロだらけだなと実感できます。
工事してたり、コンクリがなんかなだらかじゃなかったり、、
味と言えば味ですが。。
通過電車にご注意ください
横浜線の快速はこの駅を通過します。
時刻表示板もなかなかレトロ、、
今となっては貴重な場所かもしれないです。
自粛と言われる期間がはじまってからはじめての不要不急の外出。
正直楽しめるかは不安でしたが、存分に楽しむことができました。
ただ、さまざまなリスクなどを鑑みると、遠出するのは正直そんな気持ちにはなれないと実感しました。
市内だから、もしものことがあった時にも不安や面倒は少ないということが前提にあって楽しめると思っています。
これは、1年近く経った今でも変わりません。
遠出をしてワサワサしている人たちを否定はしませんが、同意はできないという感情です。
矛盾にまみれた建前から見える欲望が渦巻いて意味が解らず、それに疲れた時期だったかもしれません。
さて。
あれこれ考えてましたが、近場でも楽しめたなーというのが再確認できた機会でした。
横浜線に乗って帰路へ。
おつかれさまでした。
次回はこのぶらりの番外編をお送りします。
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