今回は 2019年11月・福岡旅編 その32です。
前回のつづき。 大善寺駅から水都に乗って柳川駅へ。
乗ってきた水都をお見送りします。
旅人同様、ラッピングが美しい水都 車両ごとにコンセプトが違うのも見どころです。
とか何とか考えてるうちにスピードが上がって、、 じっくり見られなかった(泣)
柳川の自然と祭りを表現したデザインになっているようで。。。 色味もシックで美しい、、
次回リベンジですっ
暗めの赤色がきれいな顔を見ながらお見送り完了。
分岐、ポイント、、いい交差。 向かい側のホームからもっとじっくり見ればよかった。
あらためて、、 西鉄 柳川駅に到着。
広告看板が気になるものばかり。 ツルみそ、、気になる。 柳川の特産品のひとつの鶴味噌の広告 麦と米を使ったお味噌などがあるようです。
越山もち こちらも気になる。 立花藩御用菓子司の梅花堂越山が作る銘菓が越山もちとの事。
お上品そうで味わい深そうなお菓子のようです。
ホームの階段にもいろいろなことが書いてある。 なんだろ? おもしろ柳川弁講座と有明海の生き物が交互に表記されてます。 興味深い。
ホーム階に上がると大きな幕が。 白秋祭 柳川を愛した詩人・北原白秋にちなんだお祭りがちょうどこの時期にあったみたいで、この幕が下がっていたようです。
駅スタンプを押します。
川下りとモダンな街並み。 観光地としても知られる柳川。 わたしは琴奨菊関の出身地という場所としてしか知らず、、、
改札窓口には駅員さん風のくまモンさん。
バスもあったり。 かわいい空間 ここからは少し駅の外を見ていこうと思います。

次回へつづく
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今回は 2019年11月・福岡旅編 その31です。
前回のつづき。 パン屋さんでお買い物を終えて大善寺駅に戻ってきました。
ホームには7500形 大牟田行が停車中 こちらに乗るのもアリですが、、、
こんな電車が来たならば乗るしかないでしょ (今でしょなテンション)
普通電車に乗ってゆっくり行こうと思っていたのですが。。 水都、、想定していない中でやってきたのです。 乗ってみたかったので、急いで乗り込んでみました(ゼエゼエ、、)
水都 すいと 西鉄の観光列車のひとつ。 大宰府を走る旅人に対し、水都は水の都でもある柳川を走る列車です。
車内に展示物が。 柳川藩主 立花家の文化財のレプリカが展示されています。
初代柳川藩主「立花宗茂」ゆかりのものを中心ディスプレイが設置されていました。 美しいものばかりで、もう少しじっくり見られたらよかったのにとは思いましたけど、、
名産品の紹介もありました。
旅行で来た身からするとこういう時間に特産品などを見る機会を作っていただけるのはありがたい限り。 こういうのはわりと能動的に取ってかないと逃してしまう情報なので、受動的に受け取れるこの形はうれしいと感じました。 空港のバスや空港を利用する人が多い路線(モノレールとか?)にこういうものが見られる機会があるといいのにな、と思ったりです。
車内に当たり前に展示されているかんじ。 なんかカオス、、
スタンプと台紙もありました。
黒でシックな雰囲気がさらにアップしたデザイン。 枠のお花などのデザインの部分が凝っていて見ごたえあります。
西鉄 3000形 壁もかわいい
ほんの少しの乗車時間でしたので、他の車両に移動できず、、 次の機会があれば今度はゆったりと乗車したいです。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その30です。
前回に引きつづき大善寺駅からです。
構内踏切を渡り、長い通路を通って改札口へ向かいます。
車両を真正面から見られていい感じ♪
この通路がなかなか長くて間違えてしまったんではないかという疑念を抱いてしまい不安モードに、、
オロオロしていたら駅員さんに誘導されて改札に到着。 西鉄、、、やさしい駅員さんが多かったです。
この流れで駅スタンプを押します。 大善寺 玉垂宮の鬼夜 玉垂宮の鬼夜とは大晦日の夜から正月7日まで行われる「鬼会」の最終日に行われる行事との事。
迫力ある火の威力が神聖で見ごたえありそう。
改札外には待合スペース。 イスがきれいに整列。 色も壁や天井にマッチしているワントーンでシンプルさに磨きがかかっています。
券売機は1台。 規模が大きそうに見える駅なのですが、この姿はちょっとさみしいかんじ。
バス路線の案内図もありました。
さて。 この駅では寄り道したい場所がある!! というわけで駅から少し歩いて向かいましたは、、、
駅から徒歩5分ほど。 リトルガーデンというパン屋さんへやってきました。
この旅ではほとんどできてないパン鉄発動です♪ かわいらしい外観のお店を開けると静かで日当たりのいい空間にパンがいっぱい!
午後のアイドルタイムでしたが、品ぞろえはそこそこ。 ディスプレイやポップもかわいくてファンシーな時間が過ごせました。
種類豊富な上にリーズナブル。 家のそばにあるとうれしいなーと思うようなパン屋さん。
サンドウィッチ類もいろいろありました。 中の具材たっぷりな食べごたえありそうなものばかりです。
ラウンド系のパンも種類多め。 今さらながら買えばよかった、、
パン屋さんによくあるブリックパックいっぱいのドリンクショーケース なぜか買いたくなる謎の魅力を放っています。
店員さんも親切で楽しくお買い物できました。 美味しそうなパンをゲットして駅へ戻り、次の目的地へ向かいます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その29です。
前回のつづき。 西鉄 安武駅から大善寺駅に移動します。
ここでは前面に張りついて景色を楽しみました。
ここは単線区間
ポイント発見
さらに先も分岐点が。
ホームが見えてきました。
乗っていた電車は大善寺行 終点とあいなりました。
普通 大善寺行
幕が回った!! クルクルをエンジョイします。
普通 柳川の次は 普通 筑紫
普通 大牟田
普通 福岡(天神)
幕クルクルを楽しんで、、、 改めて。 大善寺駅に到着
乗ってきた電車を眺めながら改札へ向かいます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その28です。
前回のつづき。 西鉄 久留米駅から大牟田方面へ。
試験場前駅を通過 試験場、、何の??
車窓はとてものどかに。 車内には人もほとんどおらず、本当にのんびりとしたステキな時間が過ごせました。
先頭車両へ移動
安武駅を通過、、、せず 優等列車待ちをする模様。
川崎重工 平成9年製
停車時間が長そうなので、ホームに降りてみます。
1面2線。 保線車両用の引込み線があるようですが、確認し忘れ。。
のびていく線路、少し先でクロスだかカーブしているように見えます。
構内踏切があるので、電車を正面から眺めてみたり。
線路を少し近めに見てみたり。
ホームを少し遠目から。 なにげないようで案外と整然とした配置が美しい。 空の白味も伴ってスンとした雰囲気です。
停車時間はもう少しありそうだったので、改札を出て駅舎を撮ってみたり。
駅舎を撮影したのみでホームにとんぼ返り。 改札口は小さくてシンプル。
間もなく発車の時間がやってきました。
ふたたび西鉄5000形に乗って旅をつづけます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その27です。
前回のつづき。 西鉄 宮の陣駅から柳川へ向かいたかったのですが乗った電車は久留米行 宮の陣で駅員さんと楽しくお話していたら行先も何も確認しないまま、急いで次に来た電車に飛び乗った結果相なりましたとさ、、
そんなわけで西鉄 久留米駅に到着
改札のあたりにあった展示 かわいいっ!! めちゃくちゃかわいい!! nimocaのキャラクターが駅員スタイルに、そしてかわいらしいカッパちゃんも。 季節柄紅葉の中電車が走っていて、そのまわりには人々が集っている姿が。 このフェレットちゃん、、めっちゃかわいいんだけど、、、 名前がないっぽい!! 名前も付けてもっと世の中に進出してもいいのではと思うんですけど。
駅スタンプを押します 石橋文化センターと久留米絣
久留米がすりとつつじ 久留米絣というのは初めて聞きました。 ちょろっと調べてみた感じだと、シックでトラディショナルな雰囲気の反物ばかりでした。
駅の外へ 高架下にある大きな駅舎 人も車も多く行き交っていました。
百貨店や商業施設などが駅前に密集していてとても栄えているように見える駅。 聞くところによると離れた場所にあるJRの久留米駅の方がさらに栄えているそう。
やっぱり久留米という名前は関東民でも知っているくらいだし。 大きな街なんですねー。
駅のロータリーには 2020年夏 ケニア選手団が久留米にやってくる! との広告?が この時は、あーそうなんだーと思っていただけでしたが。 今となってはなんとも言えない気持ち。 少し先の見通しさえつかない世界になった今、いろいろな物事の見え方が変わってきていると感じます。
駅前ホテルも大きくて立派そう。 うすーくかかった雲がきれい。
大きな駅だし買い物もしたいし、JRまで歩いてみたいし、、 でも時間がタイトなので断念。 (JR久留米駅まで歩くのはあまり現実的ではない模様)
そんなわけで(?) 駅に戻ります。
2面4線 さまざまな電車が行き交っていました。
線路上に情報量が多め。
やってきた電車、5000形に乗って次へすすみます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その26です。
前回に引きつづき西鉄 甘木駅から。 大牟田行の電車に乗って出発を待っています。
先頭でかぶりついていたら向かい側から電車が。 甘木駅に入線してくる電車を観察しつつ過ごします。 この電車が入ったらこちらの乗っている電車が出発するような気がするなーとか思ったりしつつ待機。
発車! 旅はまだまだつづきます。
かわいい子が何かを紹介している、、 コンビニのレジでもチャージできるんです
nimoca 西鉄の交通系ICだそう。 なぜ交通系ICは全国統一しないんだろう、、、謎です。 suicaをメインに使っているので、移動やら買い物やら全国どこに行っても今は面倒はないんだけれど。 かなーり昔はsuicaで、って言っても???な地域とかあったり。
甘木・久留米~大牟田間を一部ワンマンで直通運行しております とのこと。 支線の直通もあっていろいろな人が利用しやすいようにできているように感じました。
宮の陣駅で下車します。
少しせまめのホームで乗ってきた電車をお見送り。
少し移動してきちんと眺められる場所へ。 西鉄7000形
カーブしながら遠ざかっていく電車。 信号がかわいい
あああ、、、 行ってしまった。 なんだか名残惜しい
改札までの道が細道、、 朝晩はちょっと不便そう、、
改札はなんだかこじんまり。
観光案内マップ ほとめきの街 久留米 久留米市に突入していた模様。 ほとめき とは九州の言葉で おもてなし なんですって。 おもてなしのことばの面影ゼロ、、、 方言はわからん、、
リバーサイドパーク新宝満川公園の案内図がありました。 なんだろう、、?? 地域の運動公園っぽいです。
駅前からホームがしっかり見えました。
電車がいいタイミングでやってきました~ ラッキー♪
駅舎はプレハブ小屋風味 駅をすぐ出るとなかなか通りの激しい道路。 駅っ!!っていう主張がないのがちょっとさみしい、、
駅スタンプを押します 状態はちょい悪でしたが、かわいいデザインのスタンプでいいかんじ♪ 宮の陣神社の将軍梅 市指定の天然記念物である将軍梅は歴史ある木だそう。
梅と言えば太宰府が先に来てしまいますが、こちらも気になる存在。 いつか梅の季節に訪れてみたいです。
駅員さんがとってもいい人で、いろいろなお話をしたり案内をしてもらったり。 本当にこういう時間好き。 素敵な出会いがあっていい思い出です。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その25です。
前回のつづき。 甘木鉄道 甘木駅から西鉄 甘木駅へ。
調べたら思ったより歩くみたいで。 ほぼノープランで挑んだ本日の旅は本当に行き当たりばったりの連続です。
朝倉市健康福祉館 天然温泉 卑弥呼ロマンの湯 の看板がありました。 先ほども見た卑弥呼ロマン、、、 どうやら邪馬台国があったと言われる地らしい。 でもここで決まり!確定なわけではなく、いくつかそうであったのでは?という候補地がある模様。 だからロマンがついているのかな?
庄屋町という交差点を目印にして、、
発見! 西鉄 甘木駅
道路沿いにひっそりと建っている木造駅舎。 改札もこじんまり。
路線図を見るとたっぷりの駅名がずらり。 西鉄に戻ってきた感じがします。
やはりこちらにもコスモス情報が。 コスモスは好きな花のひとつ。 小学校の時にコスモス畑の絵を描いたら賞をもらった記憶があります。 絵を描くのは好きだなー
発車時間もそこそこ迫ってるみたいで。 ホームに入ります。
西鉄甘木線 終点
線路に何か、、、書いてある???
1面2線 どちらも同じような造りの車止め。
ここからは大牟田行の列車に乗って先へすすみます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その24です。
前回に引きつづき甘木鉄道 甘木駅から。
ホームに停まっていた車両を観察しつつ駅をぶらり。 KIRIN×甘木鉄道 コスモス列車 とのヘッドマーク
AR300形 運転席にお花がかざってありました。
お酒の広告が車体に!! なかなか新しいスタイル、、
緑と赤の2ショット~
なんとなく無造作な時刻表や駅員さんや運転手さんが使うであろうグッズ置き場 平成初期のままのような雰囲気
構内踏切を渡って改札へ
コスモス列車 300形 AR305の正面を観察
足元のあたりがなんとなく見慣れない造りに見えました (あまり着目したことがないのでなんとなくの体感)
駅に併設されて甘木鉄道の本社がありました。
おつかれさまでした ようこそ 卑弥呼の里 朝倉市へ 基山駅のある佐賀県からふたたび福岡県に戻ってきたようです。
駅舎 あるんだかないんだかな改札と昔ながらのレトロばしばし感じる内装 天上が高くて日当たりがいいので雰囲気はよかったです。
券売機と路線図 ロケーションに似合わないわりと新型の券売機がカオス
朝倉市観光協会が併設されています
駅スタンプがいくつかありました。 甘木駅 甘木鉄道の車両と、、 なんだろう??? 卑弥呼とかのなにかかな??
基山駅のスタンプもありました。 こちらもデザインには車両。 上部には楽しそうな青年とお花?
松崎駅のスタンプもありました。 古い街並みに列車、山並み。 なかなかの哀愁です。
入口もレトロ感ありあり。 わたしはレトロな駅というのを物心ついたときから見たことがなく。 古い記憶で昔の上野駅とかくらいが古い駅っていう印象で。
脱線しまくった、、、 何が言いたいかというと、レトロな駅を見てもフィクションの世界に見えるのです。 生活や地域に根差したような姿と結びつかないのが正直な感想。 いつも地方の駅をめぐるとそんな姿を見ることができて、非日常感味わってます。
話を戻して。 駅の入口にはタイルアートのようなものが。 なんとなく察するに地域を表現したもののように見受けました。
近隣のガイドマップ いろいろなスポットが紹介されています。 福岡県朝倉市と言えば2019年の豪雨で甚大な被害をうけた場所と記憶しています。 この甘木地区は被害はそれほどではなかったようですが、地図を見る限り川が近くにあるように見えますので大変であったとは思います。
やはりコスモス推し!
ロータリーはこじんまりながらすっきりきれいに整備されていました。
ここから西鉄甘木駅に乗り換えます。
次回へつづく
今回は 2019年11月・福岡旅編 その23です。
前回のつづき。 甘木鉄道で基山駅から甘木駅まで乗り通して下車。
甘木鉄道 完乗です。
遠目には車庫が見えました。
洗車マシーンもぽつんとたたずんでいます。
倉庫らしき建物が見えたり。 右側のやつはなんだろか。足場??
留置線には白い車両が
緑色の車両と並んでコントラスト強めで映えてます。
白いボディにイエローの頭はさわやかでかわいい。 美味しいそうなケーキに見えます(食べもののことしか頭にない、、)
さっきの小屋と鉄のかたまり?と並んでいるのもかわいい。
1面2線 謎の空間に謎の屋根がついているスペースが3つほど。
もう少し駅でいろいろ観察していこうと思います。
次回へつづく
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