今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その23”をお送りします。
今回からは名古屋旅3日目の模様をお送りします。 ホテルをチェックアウトし、少し名残惜しさからロビーをぶらり。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の鎧?が展示してありました。
ロビーにいるのもそここそに外へ出ます。 マリオット、いいホテルでした。
最終日は名鉄へ。
早速セントレアに行く特急に遭遇!
かっこいいー
この日は今までめぐってこなかった名鉄の路線を乗ろうと思っています。
低い天井が気になる地下ホーム。 カーブもわりと急です。
赤い車両がやってきました。
名鉄と言えば赤い電車の印象。 赤い電車と言えば京急の印象… 矛盾発生…
さておき。 急行・吉良吉田行へ乗って旅を始めます。
次回へつづく。
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今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その22”をお送りします。
前回のつづき。 夕食も食べたし、ホテルの部屋に戻ろうと歩いていると目に入ってきたひよこちゃんたち。
かわヨ
ぴよりんというお菓子のようです。 かわいい。とにかくかわいい。
プリンケーキのぴよりんや焼菓子などかわいい子たちがいっぱいでした。 この時はハロウィンのぴよりんもいました。
カフェもあるようで、いいですねー。 3匹並んだぴよりん、愛らしすぎます。
わいわいとぴよりんを愛でつつお買い物。
買い物を終えたころにはお客さんが増えて、にぎわっていました。
そんなわけで、ホテルの部屋でおやつタイムー
いちごのぴよりん。 いちごのババロア美味しかったです! ちょうどいい酸味が完全に好みでした。
家族が買ってきた五平餅。 名古屋来たらこればかり食べている気がする。。
フルーツサンドが食べたくてメルヘンで買いました。 安定。
たねやのどら焼きとお大福。 横浜にもあるのにね。 ついつい買ってしまうのです。。
日永郷土資料館で販売されていたお菓子。 求肥が効いた食べやすい和菓子でした。
家族が買ってる両口屋のお菓子。
わたしは苦手なのですが、旅まくらが好きなようでいつも食べてます。
この日利用した四日市あすなろう鉄道のフリーきっぷ
たぶん車両を模してるんだろうけど。 微妙にわかりづらいところがいとおしい。
日永郷土博物館でもらった資料。
いろいろな資料をいただきました。
名古屋旅2日目、たっぷり楽しむことができました。 おつかれさまでした。
次回からは名古屋旅最終日の模様をお送りします。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その21”をお送りします。
前回のつづき。 近鉄四日市駅から名古屋駅に戻ってきました。
近鉄のオレンジ色の特急電車に遭遇。
大阪まで行くんだそうで。 すごいですね。
近鉄名古屋駅。 出口がいくつかあって迷子になります。 何度か来ているんですけどねー。 西日本のほうの駅ってこちらとは根本的に造りが違っていて、謎ゾーンが多くあります。
特急の券売機。 写真だけでなにかを伝えようとする姿勢。。
観察はこのあたりにして改札を出ます。
近鉄側から駅の中心部へ。
夕食はJRゲートタワーへ。 訪問時はハロウィンの季節。 フォトスポット発見です。
この日の夕食はあんかけスパゲティ。
個人的名古屋三大グルメのひとつに挙げているあんかけスパ。 大好きです。
太めやわらか麺に洋風とも和風ともとれないあんかけが乗ったあんかけスパ。 ミラカンというメニューが有名ですね。
こちらのCiaoではパスタのほかにセットやサイドメニューも豊富で、いろいろ楽しめそうなのも魅力的です。
毎度混みこみのJRタワーのレストラン街ですが、こちらはわりと人少なめでゆったりできる穴場なのも魅力のひとつ。
おしゃれな内装のお店も癒されます。
今回はシーフードのあんかけスパ。 今まで食べた中で一番好きな組み合わせかも。
ちょっとチープでなつかしい雰囲気の味、やっぱり個人的名古屋三大グルメのひとつだなーと毎度実感します。 ごちそうさまでしたー。
新商品も気になりますが、結局定番食べちゃうんだろうな…
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その20”をお送りします。
前回のつづき。 四日市あすなろう鉄道・あすなろう四日市駅から近鉄の四日市駅に乗り換えます。
四日市のキャラクター、こにゅうどうくんさんがなかなかの存在感を醸しています。
近鉄の駅スタンプを押します。 こちらにも入道らしきものが。
近鉄らしくしまかぜの看板と吉野山の御開帳の立て札が。
長居したいところですが、急行がやってきているので早々にホームに上がります。
あすなろう鉄道の接続も看板でのアナウンスがありました。 湯の山温泉…気になる。
3面6線。 人も多く行き交い、にぎわっている印象の駅でした。
ポイントと鉄柱の数々。 ほんと好き。 癒されます。
急行の名古屋行きに乗って名古屋に戻ります。
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その19”をお送りします。
前回のつづき。 四日市あすなろう鉄道・西日野駅から四日市駅へ戻ります。
乗車時間はわずか。 通学の学生でやたらうるさく、どうしてこう学生というのは元気なものだろうか…と遠目で眺めていました。 どうでもいいけど、地方の学生って声大きいよね。。
ナローゲージの四日市あすなろう鉄道の車両ともお別れ。 名残惜しい。
あすなろう四日市駅に到着。
おつかれさまでした。
狭いホームを多くの人が改札に向けて歩いていきます。 コンクリの寒々しい雰囲気が特徴として今でも記憶に残っています。
はじめはあまり路線図理解していなかったので、混乱気味だったのですが…はじめにこれ見たかった。わかりやすい。。
四日市あすなろう鉄道とはここでお別れです。
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その18”をお送りします。
前回のつづき。 日永駅で四日市あすなろう鉄道の内部線から八王子線に乗り換えました。
先頭で景色を楽しみながら乗車時間を楽しみます。 みどり豊かな風景が続きます。
あっという間の乗車時間が終わり…
そして終点西日野駅で下車
四日市あすなろう鉄道完乗です。
折り返しの列車に乗るため、少しの時間だけ周辺をぶらりとします。
気持ちばかりのトタン屋根。 小さな駅舎。
「思い出の八王子線」という看板。 廃止になった区間の紹介があります。 日永の郷土資料館でも見ましたが、歴史感じるものでした。 次回はこちらを歩いてみるのも楽しめそうです。
駅前の道路はなかなかの交通量。
そして曇天。 昼間は晴れてたのになー。
四郷郷土資料館 こちらも行ってみたい。
ほんの数分の滞在ですが、楽しい時間を過ごし、折り返しの列車で戻ります。
発車までちょっとだけ時間がありそうなので、少しだけホームを観察。
サイクルトレインを実施しているようです。
列車の連結部分。 ギザギザのやつ。 普段は見ない形なのでついつい見入ってしまいます。
「なろうブルー」 ヒーローみたいでほっこりなネーミング。
わりと見る時間があって、たくさん観察できました。 この列車に乗って四日市に戻ります。
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その17”をお送りします。
前回のつづき。 東海道を歩きながら南日永駅へ到着。
空腹につき、持っていたおおあんまきを食べて空腹を満たします。
逆方向の列車を見送りつつ待ち時間を過ごします。
そして日永駅へ。
せっかく乗ったのにすぐ乗り換え。 内部線から八王子線に乗り換えます。
鶴見線の浅野駅を思い出すようなホームのつくり。 でも似ているようで似ていない。
そんな考え事もさせてくれないほどあっという間に、八王子線がやってきました。
接続時間はほんのちょっと。
早速乗り込み、先へ進みます。
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その16”をお送りします。
前回のつづき。 泊駅から次の駅へ歩いていくことにして最初に見つけたのは「東海道名残りの一本松」
以前はこの通りには松の木が植えられていたそう。 その名残ということで残っている松の木。 立派でしたが、電線が付近に多すぎやしませんか…。。
東海道沿いをひたすら歩いてみます。
コスモスが咲いていました。 秋ですねー。
昔ながらの建物と街の案内図がありました。
日永一里塚。 家屋と倉庫の境界のわずかな空き地に建っている標柱。 うっかりしていると見逃してしまいそうです。
四日市市には一里塚が4か所あるそうなのですが、その一つだそう。
東海道の案内図がありました。 結構わかりやすくて、知識のない私でも読みやすい案内でした。
街道歩き、ほんの少し歩いただけでこれだけ楽しめるなんて思いもよりませんでした。 街道歩きを趣味にされている人が多くいらっしゃるそうですが、楽しいと思う気持ちがほんの少しだけ理解できた気がします。
西唱寺というお寺が見えました。
稲垣木吉顕徳碑というものもありました。
日永神社。 神社仏閣が多いエリアのようです。
伊勢七福神霊場のひとつだそうです。
せっかくなのでお参り。 この旅が無事に完遂できますように。
もう少し旅はつづきます。 次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その15”をお送りします。
日永郷土資料館をあとにして東海道を歩いていきます。
歩き始めよう!と意気込んですぐに見つけてしまった看板。 泊駅が近くにあるようです。 にしても看板は近鉄泊駅なのですね。
とりあえず看板にしたがって駅の方へ。 踏切が見えてきました。
しかもちょうど列車がやってきてました。
ナローゲージ。 なんとなく他の列車とは雰囲気が違います。 線路幅が狭いから住宅地との溶け込み方が違うというか。
見送った列車から目線を反対に向けるとそこは駅。
泊駅に到着です。
無人駅。 小さなベンチだけがある駅構内。
古びた柱と屋根が気になるホーム
内部線の行き違いはこの駅で行われることがほとんどだそう。
奥まったところにお手洗い。 とてもじゃないけど利用できるものでは…。。
ここで列車を待つのもいいのかな?とも思いましたが、もう1駅歩いてみようと思います。
次回へつづく。
今回は” 2018年10月・名古屋の旅・その14”をお送りします。
前回のつづき。 日永郷土資料館に入ってみました。
おもむろに入口があったので、気軽に入りましたが…人もおらず…おそるおそる挨拶をしながら入ってみるとすごい品物の山!!
東海道の歴史や日永のうちわなどの歴史を感じられるものが、本当にいっぱいあります。
四日市あすなろう鉄道の歴史の展示も多くありました。
変遷などよく知らずに今回乗りに行ってしまったので、なにも知らなくて。 でも、この機会に知ることができて、とてもいい機会でした。
豪雨によって被害を受けていた歴史もあったという事も、この機会に知りました。
近鉄時代の駅名票がありました
興味津々で展示を楽しんでいると、人の気配が。 先客がいらしていたようで、案内の方がそちらにかかりっきりだったようでした。
ここからはその方たちに勝手に混じっていろいろなお話を聞きました。 地元のことにとてもお詳しい案内の方のお話は初めて聞くお話ばかりで、本当に楽しい時間でした。
街道手帳。 気になるアイテムです。
お話の途中にお茶を入れてくださり、完全まったりモードに。 その際に見た資料の数々…すごく興味深かったです。 こんな資料身近に欲しい。 そのモチベーションとクオリティ、今後やってみたいことへの道標になったことは間違いない、とても印象的なものでした。
とても充実した時間、最高でした。 いつかまた訪問できる日を楽しみにこちらをあとにします。
次回へつづく。
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