今回は”身延線の旅 その9”をお送りします。
身延線編最終回、今回は新蒲原駅からです。
しんかんばら と読みます。
名前もよく知らないし、何もない駅なんだろうなーと期待せずに立ち寄ってみたこの駅。
駅舎もシンプル。
と、ぼんやりあたりを見渡すと…船???
時計台も立派!
不勉強で恥ずかしいですが、蒲原宿という宿場のあった地だそうで、それにちなんだ掲示や看板などがありました。
道にはこんなものが。
宿場町のデザインがされていて凝ってます。
たくさんのでざいんがあって、この絵を見ているだけであっという間に時間が過ぎて行ってしまいました。
そして、日本橋に到着。
楽しい脳内旅でした。
富士山の絶景ポイントが紹介されている看板もありました。
今度の今度こそは静岡に来たらきれいな富士山を拝みたいです。
駅前に大きなスーパーもあって、利便性もあって予想以上にいい場所でした。
もう帰り際なので特に買い物もせずに駅内に戻ります。
駅スタンプを押します。
桜の名所・さくらつり橋御殿山がデザインされています。
ホームに戻ると貨物に遭遇。
貨物を見るにも楽しいこのあたり。
ひとまず全駅スタンプを押してから、気になった駅をピックアップして再訪していきたいなと思いました。
駅めぐりはここでおわり。
帰りの道のりへとつきます。
横浜で乗り換えの際に買い物とごはん、と思ってそごう側へ。
すると、栃木県のゆるきゃら「とちまる」さんが!!
寒い中ランニングでがんばっておられました。
夕食はうどん。
はなまるの並盛はちょっと多かった…
わりとさらっとしたスタンプ集めの旅でしたが、天気も良くて楽しめた旅でした。
おつかれさまでした。
次回からは
2017年12月・年末旅
をお送りします。
今後ともよろしくお願いいたします
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今回は”身延線の旅 その8”をお送りします。
今回は富士川駅からです。
身延線の駅めぐりを終えて、少しだけ東海道線のスタンプを集めていきます。
事務所風な駅舎。
反対側の出口。
廃墟か?と疑いたくなる雰囲気。
JR東海さんは駅をきれいにするということに対しては全くやる気が感じられないんですが…
あまり長居する気持ちもないので、駅内に戻ります。
跨線橋から周辺の景色を楽しみました。
富士山がすこーーし見えました!
見えるとうれしくなるのはなんでなんでしょう。
日本人だから?それとも何かの刷り込みなんでしょうか…
2面3線。
貨物なども入線する駅だそうです。
跨線橋にはこんなものが。
岩淵駅??
ここは富士川駅では?と思って調べてみましたが、以前は岩淵駅という名での営業だったそうです。
岩淵駅というのは作られる際にあれこれとあったようですが、ちょっとネットで調べた限りではあまりわからず…
ちょっと興味あります。
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その7”をお送りします。
今回は富士駅からです。
ここで身延線の旅はおわり。
休憩がてらホームでまったりしていると、貨物がたくさん稼働していました。
全然詳しくないのでわからないのですが、テンション上がります。
「ラテックス専用」のタンク。
はじめて見ました。
こうやって駅めぐりをしていると出会う貨物。
少しは勉強したら楽しめるんだろうなと思う時があります。
が、なかなかそこまでに至らず。
もう少し旅をつづけます。
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その6”をお送りします。
今回は竪堀駅からです。
平面感ありの駅舎。
ちょっとふるめであまり清潔感はなく。
居心地悪め。
やたら声が大きい駅員さん。
ずっと大声で駅員さん同士で雑談していました。
しかもあんまり品のない話…
ありえないわーと思いつつ、駅前にあまりに何もないもんだから待合室の隅っこで座りながら、その話が耳に入って…
何とも言えない時間を過ごしました。
スタンプを押してホームに戻ります。
富士山が見える公園?岩本山公園がデザインされています。
ホームへ戻ります。
富士山がかすかに…見えないっ!
富士山運とことん悪いです。
次こそは!!
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その5”をお送りします。
今回は入山瀬駅から。
シンプルすぎる駅舎に、待合スペース。
居心地悪め。
なんやかんや思いながら、駅スタンプを押します。
曽我兄弟。
御殿場線のほうに曽我梅林というのがあった気がしますが、関係あるのでしょうか?と考えつつ。
不毛な時間を過ごしていても仕方ない。
というわけでホームへ。
名所案内。
字が薄くなっていて読めない。
これとは別に「入山瀬公園」という公園が駅のそばにあったようです。
それはそれは完全にチェック不足。
ながーいホームにひとり手持無沙汰。
さきほど買った「のっぽパン」を食べることにしました。
静岡のご当地パン「のっぽパン」
細長いパンにミルククリームが入っていました。
クリームは数種類フレーバーがあるようです。
パン生地がいわゆるコンビニ的な菓子パンと比べると、わりとしっかりとしていておいしいものでした。
ミルククリームがあまり得意でなかったので、今度は別のお味でチャレンジしてみたいと思います。
結果パンが美味しかったので、いい思い出(お調子者)
気を取り直して次へ進みます。
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その4”をお送りします。
今回は西富士宮駅からです。
滞在時間はほぼなし。
まずは駅スタンプを押します。
富士山。
外に出る余裕はなく。
内側(?)からの駅舎。
1面2線のホーム。
富士駅から西富士宮駅間はまずまずのダイヤなのですが、ここから甲府に向けてとなると途端にダイヤが薄くなってしまいます。
ここからはふたたび富士方面へ戻ります。
西富士宮から身延までの駅間には駅スタンプはないようなので、少しコンプリート感あります。
が、まだ手前でスタンプ押してない駅があるのでもう少し駅めぐりしていきます。
乗って行く電車はJR東海313系。
シートの色が好きです。
わりと暖かいこの日、陽射しも相まって、なんとなくまったりとした気持ちになりました。
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その3”をお送りします。
今回は富士宮駅から。
改札内に駅スタンプがあったので、早速押印。
駅スタンプ状態悪し。
外にさらして置くとこうなることが多々ありますね。
駅員さんにいちいちたずねなくていいから楽じゃん!とはじめのころは思っていましたが、駅員さんにいちいち声をかけることに躊躇がなくなってしまった(!)今は状態が悪い方がさみしくかんじます。
少し短めの滞在時間ですが、少しだけ外へ。
駅舎。
フラットなかんじ。
工事していました。
謎な柱が建っていたのも気になりました。
駅構内には観光の展示などもあって見ごたえのある空間でした。
観光案内所もあったけど、そちらの従業員さん?らしきご婦人がワイワイとされていて、とてもじゃないけど入りこめる空気ではなく…
ホームへ戻ります。
2面3線ホーム。
なんだか静かな印象のホームでした。
富士駅で買った「のっぽパン」
静岡では有名なパンということでメディアで何度も目にしたことがあるので気になっていました。
あとで食べます。
なぜなら次の電車がやってきたから。。
次回へつづく。
今回は”身延線の旅 その2”をお送りします。
今回は富士駅からです。
JR東海な電車を降りて降り立ったのは富士駅。
身延線を乗りとおした時(去年か一昨年の秋だったような…)以来の下車です。
骨組みが印象的な屋根のホーム、富士のほうに来たなと思える光景です。
前回は乗り換え時間ほぼなしで、駅を堪能していなかったので改札の外へ。
駅の外へ。
駅看板がスキマありで空と同化。
駅前は栄えている印象です。
駅ビルもあります!
と思ったらヴィドだけしか入っていなかったという…
駅ビルとしての体をなしているかというと、謎です。
JR東海のコンビニ、ベルマートのキオスクで食糧調達。
ここからは身延線。
3面6線。
貨物駅でもあり、コンテナも見えます。
ふじかわが来ていますが、スルー。
わりとすぐに来る電車に乗っていよいよ身延線に乗ります。
次回へつづく。
今回からは”2017年12月・身延線の旅”編をお送りします。
2017年12月半ば。
まだ年末とは言い難い雰囲気の12月の少しだけ暖かい日、18きっぷで1日、身延線のスタンプ集めに行ってきました。
スタートは横浜駅から。
東海道線で国府津まで。
ここで先まで行く東海道線を待ちます。
御殿場線をながめつつ待ち時間を過ごして、次へ進みます。
熱海で下車。
次の電車まで少し時間があるので改札の外に出ます。
きれいになった駅ビルをちょっとぶらり。
明るくてキラキラして、おみやげ屋さんも充実して。
昨今の観光客増もうなずけます。
駅前には足湯も。
ご婦人たちのオアシスと化していました。
結構朝からまったりしてしまい、あっという間に乗車時間になってしまいました。
ホームに戻ります。
静岡行の電車に乗って次へ進みます。
次回へつづく。
今回は”中央線の旅 その13”をお送りします。
シリーズ最終回、引きつづき大月駅からです。
今度は富士急の大月駅の入口へ。
JRと同じ建物にある富士急の乗り場。
わざわざ外に出て入口を探して迷子になったのはなんだったんだろうと。
入口にも改札口にもある鳥居が印象的な駅です。
駅スタンプを押します。
スタンプ台は少し汚れていますが使用感があって、たくさんの人達が押しているんだろうな、と思えるようなスタンプ台でした。
関東の駅百選。
JRの駅スタンプでした。
こちらもJRのスタンプ。
甲州古道のスタンプです。
こちらは富士急のスタンプ。
少し状態が微妙なかんじ。
そろそろ帰りの電車の時刻なので改札内へ。
キオスクが楽しそうだったのですが、時間切れ。
富士急もまだ乗ったことがないし、いつかはゆっくり訪問したいと思います。
そして東京行に乗って帰宅の途へ。
あたりは真っ暗になっていました。
ここからまたしばらく乗車し
八王子駅下下車。
そのまま帰宅します。
途中、箱そばで夕食。
鴨そばいただきました。
おみやげは信玄餅。
おつかれさまでした。
次回からは
2017年12月・身延線の旅
2017年12月・年末旅
をお送りします。
今後ともよろしくお願いいたします