今回は”2016年10月・神戸の旅 その21”です。
今回も神戸旅3日目・北神急行フェスティバルです。
車庫ということで、車両の展示がメイン。
はじめて見る車両をまじまじと近くで見ることができるのはうれしい体験でした。
もっと近場で見たり触れたりできたのですが、この先の時間配分を考えるといろいろまわれなくてしんどいので、あきらめます。
ヘッドマークがたくさんついていたり。 展示は少ないながら、ちょっとした小技が効いていて楽しめました。
車庫、というより本社社屋そばには鳥居があったり、
なぜか中古CD(ほぼ48・46系)が大量に販売されていたりしました。
謎のヒーローも活躍していました。 からみたかったけれど…お子さんと楽しんでおられたので断念。。
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今回は”2016年10月・神戸の旅 その20”です。
今回は神戸旅3日目・北神急行谷上駅からです。
この駅で下車した目的はこれ。 北神急行フェスティバルがこの日開催されていました。
10月ということで鉄道イベントと旅行が運よくあたったので、訪れてみました。 谷上駅から15分強歩いてイベント会場へ向かいます。 はじめての地で歩くあるくは結構不安でしたが…無事に到着できました。
途中の道で見つけたマンホール。 神戸盛りだくさん感のマンホールかわいいです。
線路を渡って、北神急行本社・谷上車庫に到着です。
エントランス。 緑に覆われた表札にお出迎えされて、いざイベントへ。
車庫に行くには少し長い坂道を登って向かいます。 10月の終わりだというのにとっても暑くて…坂道歩くと軽く汗だくに。。
なんだかかわいらしい女子キャラがエントランスに。
この子は”北神弓子”ちゃんという名の北神急行のキャラクター。 この後もちょいちょい出てきました。
窓にはさまざまな服装の北神弓子ちゃんが。
一貫性のなさがカオスな服装のラインナップ。。 どうやらこの子は趣味がコスプレのようです。
結局駅員さんスタイルが一番かわいい気が…。 と、坂道を歩くしんどさを忘れさせてくれる北神弓子ちゃんでした。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その19”です。
今回からは神戸旅3日目の模様をお送りします。 この日は北神急行、神戸鉄道をめぐっていきます。
まず、地下鉄で三宮駅から新神戸駅、新神戸駅から北神急行・谷上駅へ向かいます。
谷上駅は北神急行と神戸電鉄が乗り入れている駅です。
こちらの駅や新開地駅など乗り入れが結構複雑で旅行者にはなかなかわかりづらく、実のところ今でもよくわかってません。。
広々としたホームと少し低めの屋根が特徴の駅。 結構人が行き来していたのも印象に残りました。
ホームには山小屋風の建物がありました。 ”ロッジ 山の家”というそうです。
ハイキングや山登りの方々向けに待ち合わせ場所や懇談の場所などに利用してくださいという趣旨で存在するもののようです。 が、どなたでもご利用くださいということも書いてあるので…気軽に使える場所なんでしょうか。
中に入ってみたかったのですが、気軽に入れないかんじっぽくてあきらめました。 いつかは入ってみたいです。
この駅では下車して外に出ます。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その18”です。
今回は神戸旅2日目・粟生駅からです。
1日楽しんだ北条鉄道とはここでお別れ。 ご案内してくださったwahahaさんたちともお別れです。
神戸鉄道に乗って宿泊地・三宮方面へ戻ります。
もう、wahahaさんたちとのお別れが名残惜しすぎて…電車に乗るのも躊躇してしまうくらいで… この日が楽しくて楽しくて仕方なかったのです。 wahahaさんが連れてきてくださったNさん親子とも楽しくすごせて本当に素敵な時間でした。 女性で鉄道を好きな方とはなかなか直接お話しする機会なんてないですし、貴重でした。 お子さんももうっ!!かわいくて。 普段は子ども苦手派なのですが、彼はかわいくて。 勝手に同志だと思って接していたので、すごく違和感なくお話できました。
再会を約束しながらお別れし、帰路につきます。
この電車で新開地まで一直線です。
内容が濃すぎる1日だったので、まったく頭が整理できないままだったので、帰り道で少しは整理しようと試みましたがムリでした。 今、こうやって記事にしてやっと少し整理できたのですが…正直表出しきれてないと思っています。
陽もだいぶ傾いてきた中、心地よい疲れを引きずりながら、そこそこの長い時間電車に揺られます。
次は粟生線もじっくり楽しみたいです。
新開地駅に到着。
乗り換えて三宮に戻ります。
阪急線のホームに向かいます。
乗り換えて真っ先に目に入ったのは…
ピーナッツの仲間たち!!!! 大好きなスヌーピーたちがラッピングされた車両に遭遇しました。
スヌーピーだけでなくチャーリーブラウンや友人たち、スヌーピーの兄弟などスヌーピー好きにはたまらないラッピングです。
ヘッドマークもありました。
車内もピーナッツ一色。
掲示が各々デザインが違っています。
レトロなイラストもあって、じっくり見たかったです。。
この電車が身近にあるのは沿線のかた、うらやましい限りです。 とにかくかわいかったです。
この電車に乗って神戸三宮駅へ。
次回は神戸旅3日目、最終日の模様をお送りします。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その17”です。
今回も神戸旅2日目・北条鉄道網引駅からです。
前回いた駅舎側から少しホームを見たのち、駅舎側とは反対側に立ち、撮影タイムです。
ホームもきれいに整備されていました。
駅舎の反対側からはホーム、駅舎、線路、イチョウの樹とがすべてきれいに見えるロケーション。 はじめてこの駅に降り立って、なかなかこちらには足を踏み入れることはないだろうな…と思うとwahahaさんにお教えいただけなければ見ることのなかった景色だろうな…と今でも感じます。
列車がやってきました。 最高のロケーションすぎて、どう撮影していいのかわからずワタワタ。。
でも、あれこれ悩むのはよそう。 この日はじめて見た車両、車体を記録として残すのが一番の欲望なんだから、ということで、シンプルに車両を撮影。 結局こんなありさまですが。。
以前にカメラを買う時に店員さんとお話をして気づいたのですが、わたしにとっての撮影とは”乗った鉄道・訪問した場所を記録する”という意味合いが一番強いと気づきました。 撮り鉄さんたちの写真を見ると、すごいなーきれいだなーとか感動を覚えますが、自分がこれをしようとは思わなかったり。不思議なものです。
この時はwahahaさんと同じ場所で同じものを撮影したはずでしたが、見ているものや重視するものなど全然違うんだなーと、すごく勉強になりました。 わたしはできるだけ、この場所に対しての情報を思い起こせるために何を撮影すればいいのかを考えているのだな、と自己分析できたいい機会になりました。(が、たいして何も考えてません(笑)本能的に…というのが近いのかもしれません。)
wahahaさんは雲の具合や陽の傾き方、風の吹き方などを計算して構図や撮影場所などを考えて動いていたのを実際に見て、すごいなーと感じました。 実際は列車が来るまでの待ち時間のほうが長かったのですが、勉強になることばかりで、本当にあっという間の時間でした。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その16”です。
今回も神戸旅2日目・北条鉄道の模様をお送りします。
前回の長駅をあとにして、wahahaさんのご案内のもと、北条鉄道撮影スポットへ。
2両編成の列車を撮影。 とともに、撮り鉄・wahahaさんの撮影姿を観察。
押し鉄・乗り鉄(初心者)を名乗っている身として、なかなか撮り鉄さんとは出会うことがありません。 鉄道ファンと一括りにされることが多くありますが、枝分かれした鉄道の趣向は案外相いれることはないように感じます。 なので、今回wahahaさんとご一緒したことによって撮り鉄さんの生態(?)を間近で見ることができて、すごく貴重でした。
そして網引駅へ。
無人駅です。
こじんまりとした木造駅舎。 2013年に再建されたということで、きれいなたたずまいです。
無人駅ですが、とてもきれいに管理されていたのが印象的でした。
待合室はピカピカ。
展示も豊富にありました。
北条鉄道は、関西のいすみ鉄道という位置づけなのかな?と思って、今回訪問してみました。 第3セクターでがんばっている鉄道という点では同じなのかもしれません。 しかし、印象としてはいすみは社長さんが引っ張ってるというイメージで、北条鉄道は住民やファンなどが力を合わせて引っ張っているというイメージを持ちました。 (あくまで個人的イメージです)
1日触れただけの人間なので、これが正解かはわかりません。 しかし、興味はすごくあるので、また訪問したいと思います。 ただ…なかなか遠い。。 でも、また絶対戻ってきます!
駅前には”列車転覆事故殉難の地”という看板がありました。
昭和20年に列車転覆事故があった地だそうです。 このいたましい事故を忘れないように詳細が掲示されていました。
こちらの駅には蒸気機関車が展示されていたこともあったそうです。 見てみたかったなー。
駅前にはおおきなイチョウの樹があり、網引駅と言えばイチョウの樹!というくらいの存在のようです。 wahahaさんのブログにもよく登場しており、実物を見てみたかったので、実際に見ることができて感動しました! ただ、紅葉前で銀杏がたくさん地面に…なかなかの異臭を放っていました。 そして、銀杏を拾いに来た方もちらほら。 このような光景もはじめてで…ただただびっくり! はじめての光景や景色ばかりでおどろき、よろこび、大満足で大満腹の時間でした。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その15”です。
神戸旅2日目・北条鉄道の模様を引きつづきお送りします。
法華口駅をあとにして、wahahaさんが連れて行って下さったのはコスモス畑。 wahahaさんのブログにもよく出てくる景色。 きれいで、ずっと気になっていたのですが、まさかこの場所に連れて行って下さるとは!!と感激しきりでした。
wahahaさんは撮影モードに変身。 そのお姿を見ることが正直一番楽しかったのですが、わたしもチャレンジ。 ごらんのありさまでしたが…。
懲りずに再チャレンジ。 これが精いっぱいです(笑) 広い空を田んぼ?畑?の中を走る列車の存在感。 いいですね。
テンションががっつり上がったところで、次に連れて行ってくださったのは、長(おさ)駅。
先ほどの法華口駅よりは規模は小さいものの、木造の雰囲気のある外観が目を引きます。
この駅も登録有形文化財に指定されています。
法華口駅とは打って変わってのスタンダードなレトロ駅舎感です。 が、大正時代の開業からの駅舎との事。 その割にはとてもきれいできちんと管理されていてすごいと思います。
しかし、掲示や展示がたくさん。 見ごたえ十分。 そして雰囲気もいいんです。
この日はハロウィン前と言うことで装飾もハロウィン仕様。 かわいいこの子もお出迎えしてくださいました。 ムニュムニュでかわいかったです!!
ホームを観察。 フォントがかわいい駅名票に癒されます。
ホームには羅漢さんらしきものがいくつか。
と思いきやカエル。
駅員さんも。 これはなぜ駅にいるのだろうと調べてみたものの、わからず。 石の産地として知られているとはありましたが…そのあたりと関係するのでしょうか…
列車がやってきました。
こちら長駅でもボランティア駅長さんがおり、列車のお出迎えをしてらっしゃいます。
長駅のボランティア駅長さんは、法華口駅の駅長さんと打って変わっての、ほんわか系の男性駅長さんです。
レトロな駅員さん(?)を忠実に再現した装いに強いこだわりをお持ちのようで、細部までかっこいいです。
列車を見送って、その後は駅長室?駅員室?で談笑タイムです。
駅長さんのほか、鉄道がお好きな方や写真がお好きな方など、たくさんのおはなしを聞くことができて非常に楽しい時間でした。 法華口駅とは違った居心地の良さを感じて、たっぷりと長居したくなるような空間でした。
ふたたび列車のお見送り。
おなかも気持ちもいっぱいで、頭がぜんぜん整理できずに… もっともっといろいろとお話ししたかったのですが、ぽわぽわしてばかりで申し訳ありませんでした。 いつかまた行きます! その時はもっともっとお話したいです!! 長駅・駅長さんほかお世話になった方々本当にありがとうございました。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その14”です。
前回に引き続き神戸旅2日目・法華口駅からです。
法華口駅の駅舎パン屋さんでパンランチタイムです! 駅内にパン屋さんが入っており、魅力的なラインナップのパンがたくさんありました。 この日はあまりおなかが元気でなかったので、シンプルで軽めに。 フライなどのサンドも充実していて、がっつり食べるのにもぴったりのパンもたくさんありました! 近所にあったら通いたいです。
この日はスープもありました。 どうやら毎日はないそうで…ラッキーデーだったようです!! やさしいお味のスープ、美味でした。
食べたパンが美味しかったので、家族におみやげ。 その日の夜に食べていました。 タコ焼きが入ったパンは特に美味しかったらしく、また食べたいと言っていました。 パンのレベル、結構高いです! パン好きで、都内や横浜のパン屋さんはぼちぼちめぐっているほうですが、引けを取らない印象でした。
駅長さんはお忙しいうえに人気者。 なかなかお話しする時間はありませんでしたが、明るくてチャキチャキしていた印象を受けました。 とっても色白の美しい方なので、見た目の印象だとおっとりとされているのかな?なーんて妄想してましたが。 関西の方ですもん、がっつり関西の言葉でハキハキしてました。
パンをいただきながら、wahahaさんたちとお話ししながらまったりタイム。 wahahaさんが鉄道写真を撮り始めたきっかけや、どんなことを楽しんでおられるのか、ブログをはじめたきっかけ、ブログ運営ついてのあれこれなど、たくさんお話できて貴重な時間を過ごせました。 この時、ブログは本当はリアルタイムな記事を書きたいんですが、できれば覚えていられる範囲の上限、半年以内を目安にしている!とドヤ顔で豪語してしまいましたが… 残念ながら、最近は全然追いつかず。。 この時の出来事も今年の春くらいに書くことができるはず!と思い込んでいましたが、時は梅雨時、夏も目の前。。 モットーに反し続けながらもブログ続けさせていただいています(汗汗汗
駅内には模型などもあって鉄道好きな人も集っている場所なんだなーと感じられました。 来ていた人たちも鉄道好きな人もいらして、お話しできたり、本当に1日中いても楽しめる場所でした。 ほかにもバイクの方々や車で来られた方など、ひっきりなしに人が出入りする場所でした。 現在、この駅はサザエさんのオープニングにも出てくるそうです。なので、さらに訪問される人が増えているかもしれませんね。 地方のローカル線の駅とは思えない盛況ぶりにびっくりでした。 本当に近場にあれば通いたい場所です。
駅にスタンプがあったので無事押印。 名残惜しいですが、法華口駅をあとにします。
先ほどは見られなかった駅の外を見ながら、さらにwahahaさんにご案内していただきます。 法華口駅は駅の外もいい雰囲気。
三重塔もあって荘厳な雰囲気も出ていました。
三重塔の写真はうまく撮れず…次回の宿題です。。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その13”です。
前回に引き続き、神戸旅2日目・北条鉄道法華口駅からです。
駅でまったりとしていたら、wahahaさんをはじめ、駅にいる人たちがワタワタしてきました。 事情を知らないわたしは相変わらずぼんやりとしていましたが、wahahaさんとNさん親子に声をかけられホームへ。
ほどなくして列車がやってきました。
入線してきた時には多くの同業者の素早さに気圧され撮影失敗(笑) 気を取り直して停車中の車両を無事撮影。
駅長さん。 運転手さんとお話しして…
出発する列車をお見送り。
お見送り。 どこまでも。 列車が見えなくなるまで。
シャンとした姿勢で一定のリズムを取りながら手を振り続ける駅長さん。 凛々しすぎます。
かっこよかったです。 駅長さんのファンがいるそうで。 目の当たりにして、すごい理解できました。
この日も多くの方々がいらっしゃって、にぎやかな空間でした。 列車を見送ってもなお、法華口駅を楽しみます。
次回へつづく。
今回は”2016年10月・神戸の旅 その12”です。
神戸旅2日目・北条鉄道法華口駅からです。
wahahaさんたちと北条町駅で合流し、車で最初に連れて行って下さったのは法華口駅。
木造の趣ある駅舎はステキすぎる存在感。 登録有形文化財になっています。
この駅は北条鉄道でも有名な駅のひとつ。 wahahaさんもおすすめ駅ということで、まず訪問してみたかった駅です。
この駅の大きな特徴は。 駅内にパン屋さんがあること!
ボランティア駅長さんたちがパン屋さんを切り盛り(?)しながら駅業務を行うめずらしい駅として、メディアなどでもよく取り上げられています。
駅内に入ると陽の光が多く差し込むつくりで、とにかく明るい雰囲気。
あ。 ここ長居したいと第一印象で思っていました。
感じのいいカフェに来たような気分ではじめはぼんやりとして駅内を見渡していました。
ボーっとしていると、ここは関西。 「ほらほら、いろいろ撮りたいもの撮って!!いろいろ見てっ!!」なサジェスチョン。 さすがです。
ここはぼんやりタイムを少しお休みして駅内を撮影。
インテリアなどかなりいろいろ凝っていて細部を見ているだけで1日過ごせそうな駅です。
女性がボランティア駅長をつとめてらっしゃるだけあって、かわいいものばかり。 なかなかこういった駅にはお目にかかれたことはありません。
まだまだ法華口駅を楽しみます。
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