今回は”2016年6月・京都の旅 その25”をお送りします。
今回は京阪交野線で枚方市駅から私市駅へ向かいます。
この日はもともと曇り空で、あまりいい天気とは言えない日だったのですが、かろうじて雨は降っていませんでした。 しかし、ついに雨が降り始めてしまいました。
もともと梅雨時で雨のリスクを考えていたので外にほとんど出ない行程を考えており、問題はないと言えばないんですが。 やはり、はじめて見る景色は晴天のもとだとうれしく感じてしまう性分で、ちょっとさみしいです。
とは言え、せっかくの遠征。 楽しみます。
雨の中を走る電車を眺めるのもあまりない経験なので、だんだん楽しくなってきました。 この車両(13000系)はかっこいいですね。
結局楽しかった道のり。 あっという間に私市駅に到着です。
京阪交野線完乗です。
次回へつづく。
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今回は”2016年6月・京都の旅 その24”をお送りします。
今回は京阪本線・門真市駅からです。
ここからは京阪に乗って旅をつづけます。 京都にいる気持ちでいますが、実際は大阪にいたみたいで…
枚方市駅で下車します。 ”ひらかたし”と読むそうです。
ここで乗り換え。
京阪交野線に乗り換えます。 ”かたのせん”と読みます。
私市行き。 ”きさいち”と読みます。 難読だらけのエリアで心が折れそうになります。。
ここからは交野線に乗って旅をつづけます。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その23”をお送りします。
今回は大阪モノレール・南茨木駅から門真市駅へ向かいます。
少しの乗車時間だったので、満足いくほどいろいろと見ることはできませんでしたが、充実した時間を過ごせました。
窓から気になる景色も見られました。
門真市駅に到着。
あっという間に大阪モノレールとはお別れです。
こちらの駅も南茨木駅同様アートや休憩スペースなどがおしゃれで素敵でした。
駅スタンプを押して次へ進みます。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その22”をお送りします。
今回は大阪モノレール・南茨木駅です。 大阪モノレールは大阪空港や万博記念公園などを結ぶ路線の第3セクター。 京都旅ですが、知らぬ間に大阪に来てました。
はじめての大阪モノレール。 まずは駅スタンプを押します。 この日はじめてのスタンプ…。
改札に入ると茶色のオブジェが目につきました。 ”大阪モノレール美術館”というそうで。
オブジェだけでなく、植物やインテリアなどもいい意味で駅らしくないかんじでステキです。
奥にはカフェのような休憩スペースが。 本も置いてあり、休憩や待ち合わせなどゆったりとした気持ちで過ごせそうです。 これはすごい。
座ってしまったら長居してしまいそうなので、ホームへ。
おしゃれな下の階とはちがった雰囲気のホーム。 すっきりとした印象がしました。
少し時間があったので、辺りを見回してみました。 大きな道路と街並みが見えました。 この街並みをモノレールが走っていくんだなぁ…とか思ったりしながら辺りを眺めていました。
路線図。 自分の生活圏にあるモノレールは結構短めのものが多いので、こちらのモノレールの駅の多さが気になりました。 今回は一部だけしか乗りませんが、今後完乗のため再訪したいと思います。
門真市行きに乗って再び進みます。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その21”をお送りします。
今回は阪急電鉄・南茨木駅からです。
ここで阪急電鉄とはお別れです。
前回の京都旅からおもっていたのですが、阪急電鉄の車両の頭が白いもの。 動物の”ラーテル”に似てる!と心の中でずっと思っていたのです。 しかし、ラーテルの名前が出てこず、うずうずとしていたのですが、この日の夜やっと名前が出てきて家族に伝えられました(笑) が、共感は得られず。 ”おかあさんといっしょ”のムテ吉だよ!!と伝えても全く共感を得られず。 似てる気がするんだけどなー。
駅の外へ出ます。
駅を出ると謎の像が見えました。 東日本大震災再生復興のモニュメントである”Sun Child(サン・チャイルド)”というものだそう。 正面からは見てないのですが、存在感がありました。
巻き気味で動いていたので外を十分に見ることもなく次へ。
つぎはこれです。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その20”をお送りします。
前回の嵐山駅から桂駅へ。
ガラガラだった車内。 思う存分撮影できました。
しかし、車窓からの景色もよく、時間が足りない!という気持ちになった時間でした。
そんなこんなで桂駅に到着。
阪急電鉄本線に乗り換えて茨木市駅で下車しました。
詳しく覚えていないのですが、特急か快速かに乗ったので、各駅に乗り換えるべくの下車です。 が、思いのほかホームには列車がいて、見てるのが楽しかったので、ちょこちょこと見学して数分過ごしました。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その19”をお送りします。
今回は阪急電鉄・嵐山駅からです。
言わずもがなの京都の観光地、嵐山にある嵐山駅。 嵐電とJR嵐山駅(嵯峨嵐山駅)がありますが、そちらからはだいぶ離れた場所にあります。
そのためなのか、駅はしずかで、人もあまりいない状況でした。
駅前も観光ムードのたたずまいではあるものの…しっとりと静かな時が流れていました。
駅舎は雰囲気があって好き。 京都インテリアのイメージそのものという印象です。
この時の数か月前に訪れた嵐電の嵐山方面のにぎわいを思い出すと、少し意外な思いがありました。
静かでのんびりとした気持ちになります。
しかし、なんとなくいたたまれなくなって、駅内へ戻ります。
近畿の駅百選です。
駅スタンプがあるようなかんじだったので、駅員さんに尋ねてみたところ、かなり強めに「ありません」と取り付く島のないような態度をとられ半泣きでホームに戻りました。 いつも思うのですが、たった1人の一瞬の対応で、会社の印象が一気に悪くなってしまうものだなー…と。 とても気持ちのいい対応してくださる方もいるのに、ネガティブがそれを吹き飛ばしてしまうことは簡単です。
気を取り直してホームでのんびり過ごします。
スタンプ押したかったけど…嵐山線完乗ということで…良しと思うことにします。
雲行きはあやしいけれども、みどりの多くてすっきりしたホームはすっきりとした気持ちになります。
テンション落ち気味ですが、まだまだ旅をつづけます。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その18”をお送りします。
今回は阪急電鉄・桂駅からです。
前回の西院駅から2駅。 あっという間に乗り換えです。
ここからは嵐山線に乗り換えて嵐山まで向かいます。
発車まで少し時間があるので、車体を見学。
このテカテカがすごいですよね。 はじめて見たのは去年なんですが、上等な電車(?)かなにかだと思って、拝むように見ていましたが…普通なんですよね。これが。
車内もテカテカ。 写真撮ると絶対に反射してしまいます。 きっと撮りの方たちはうまい何かしらのテクニックがあるのでしょうが…
なににせよ、中も外もカッコいい阪急電車。 乗ってるだけでリッチな気持ちになります。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その17”をお送りします。
京都旅2日目、嵐電・北野白梅町駅から帷子ノ辻方面へ進みます。
路面を走るさまを先頭で楽しみながら先へ進みます。
むらさきの車両はやっぱり嵐電ってかんじのイメージがあって、テンション上がるので車内も車窓もいろいろ見たくなって挙動不審になってしまいます。
そんなテンションの中で、車内はのどかで… ギャップ強めです。
帷子ノ辻駅で四条大宮行へのりかえです。
帷子ノ辻から四条大宮方面へ。
今度は江ノ電号。 ずっとむらさきの車両に乗っていたかった…
途中の西院駅で下車です。 ”さい”と読みます。
ここで嵐電とはお別れです。
とは言いつつもまだまだ旅はつづきます。 嵐電の西院駅から徒歩圏内に阪急の西院駅があります。
ここからは阪急電鉄に乗ります。
駅名は嵐電では”さい”ですが、阪急では”さいいん”と読むようです。 難易度高いですね。
ここからは阪急電鉄の旅へ。
次回へつづく。
今回は”2016年6月・京都の旅 その16”をお送りします。
前回のつづきの嵐電太秦川から帷子ノ辻駅を経由して、北野白梅町駅まで乗って行きました。
京福北野本線、完乗です。
とりあえず改札出とけ的な流れに負けて、ひとまず駅の外へ。 改札は昔ながらの雰囲気でした。
街の中になじんだ雰囲気の駅舎。 色味もシンプルなので、歩いてると少し見つけづらそう。
あたりを見渡しましたが、なんとなく見るところがなさそうだったので、駅へとんぼがえり。
駅の中を見ながら、次の電車の発車を待ちます。
江ノ電沿線新聞が置いてありました。 6月のおわり。 江ノ電はあじさいを見にくる人たちで大賑わいの時期です。
駅を楽しんでいると、電車がやってきました。
今度はむらさき色の電車。 うれしい。
ヘッドマークは太秦映画村。 この旅の数か月前に行った(入口だけ)のを思い出します。
次はひとまず帷子ノ辻駅まで向かいます。
発車まで少し時間があったので、車内をのんびり見学。 前回も車内は結構混雑していて、ゆったりと車内を見る時間がほとんどとれず、この時間は貴重でした。
車内はレトロ感強めですが、モニターは非常にきれいというアンバランス。 まぁ、モニターはきれいであるに越したことはないので、これでいいのですが。
車内をひと通り見ているうちに発車時間になりました。 まだまだ旅をつづけます。
次回へつづく。
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