今回は”2016年4月・京都の旅 その22”をお送りします。 前回に引き続き、トロッコ嵯峨駅からです。 駅内に入ると、人がたくさん、なんか他もたくさんと見どころだらけです。 顔出しパネルがゴージャスです。 トロッコ乗車記念感が薄い気がしますが…。 駅スタンプを押します。 構内の結構わかりやすいところにありました。 そういえば…チケット買うの忘れてた! ということでチケット購入口へ。 本当は全部の駅に下車したかったので、何か策はないかと窓口のご婦人に相談しましたが、途中の保津峡に意味なく降りて駅で待ってるだけの人なんて、かつていたことないわよ!と言われ、嵯峨から亀岡の往復きっぷを購入。 発車時間まで少し時間があるので、併設されている休憩所をのぞいてみました。 なかなかのゴージャス感。 SLも展示されていました。 黄色めのライトに照らされて、きれいです。 ほかにもおみやげ屋さんやジオラマなどもあって、この駅そのものが観光地という存在のようです。 トロッコバージョンのキティちゃん。 かわいいです。 ぼちぼち見てまわりましたが、あっという間に発車の時間です。 次回へつづく。
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今回は”2016年4月・京都の旅 その21”をお送りします。 今回は嵐電嵯峨駅で下車します。 雰囲気のいい停留所ってかんじの駅。 ここで嵐電の旅はいったん休憩です。 ここから少し歩きます。 住宅に沿うように嵐電は走ってきたんだな、と線路をながめると感じます。 地図を確認しながら微妙に迷いながら目的地へ向かいます。 5分ちょっと歩いてたどり着いたのは、JR嵯峨嵐山駅。 大きくて新しくてきれいな駅舎です。
中は陽が入って明るい印象。 大きい駅なのに、人が全然いなかったのがちょっと気になりました。 駅スタンプを押して外へ出ます。 デザインは渡月橋。ザ・京都!ってかんじです。 JRの駅に隣接してトロッコの駅があります。 こちらも新しくて大きくてきれいです。 19世紀の科学技術などの展示がある”19世紀ホール”という建物が併設しています。 全体的に門やオブジェなどおしゃれな雰囲気があって、こちらで時間を過ごすのも楽しいかんじだと思えました。 二宮金次郎像がありました。 最近のトレンドに乗らず、立って勉学に励んでいる姿です。 入口の庭には”さざれ石の庭”という一角がありました。 国家の歌詞に出てくる”さざれ石” なんとなくピッとしてしまいます。 駅が広いので、まだまだ見てまわります。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その20”をお送りします。 前回のJR太秦駅から少し歩いて映画村の前までやってきました。 もっとテーマパーク然としているイメージだったのですが、閑散としていてなぜだか物々しいかんじでした… 入口の写真を撮るのも、なんだか気が引けたので、警備員さんと入口の人それぞれに丁寧に許可をもらって撮りました(なんか怖めなビジュアルだったので…すみません)  早々に映画村から退散して帷子ノ辻駅に戻ろうかな?と歩いていると駅らしきものを発見。 撮影所前駅という駅でした。 なんだか新しい造りの駅だなーと思いながら駅を見ていると… 4月1日に開業したようでした。 ロクに調べずに歩いていたので、すごい発見をしたみたいな気持ちになってうれしかったです。 駅を楽しんでいたのもつかの間、電車がやってきました。 今度は紫の車両に乗れました。 帷子ノ辻駅に到着。 乗ってきた電車を観察。 ヘッドマークには映画村が描かれていました。 こちらの駅は本線と北野線が分岐する路線で、乗り換え駅として人が多くいました。 京都らしく”夕子”ラッピングの電車。 でも、八ッ橋苦手…。。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その19”をお送りします。 前回の嵐電・帷子ノ辻駅から少し歩いて向かった先は… JR太秦駅。
帷子ノ辻駅から300メートルの位置にあるというので、歩いてみましたが… 結構時間かかりました。 人通りも少ないし、ちょっと怖めでした。 結局10分強歩いて、駅に到着。 高さがないけど、雰囲気ある駅舎です。
きれいめなのも印象的でした。 お昼の時間だったので、駅は静かでした。 待合場もすっきりしていてきれい。 ただちょっと狭く感じました。 こちらは”東映太秦映画村”の最寄駅です。 パンフレットや駅からの行き方も記してありました。 駅スタンプを押します。 デザインはもちろん映画村。 あまり長居はせず次へ進みます。 少しだけ桜が残っていて、少しだけのひとりお花見をしながら、ふたたび歩きます。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その18”をお送りします。 前回の太秦天神川駅から嵐電に乗り換えて、嵐電天神川駅に乗り換えました。  はじめての嵐電。 あんまりよくわかってなかったのですが、路面電車?なのですね。 電車がやって来ましたが…距離感がつかめずろくに撮影できず…。 ひとまず乗車し、次へ進みます。 結構車内は混んでいたし、揺れるしで、なかなかカロリーを消費しました。 帷子ノ辻駅で下車。 漢字読めません。難読。 駅は結構大きくて、 向かい側には紫色の車体の車両がいました。 嵐電って紫ってイメージです。 ここで下車して少し歩きます。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その17”をお送りします。 今回からは京都旅2日目の模様をお送りします。 2日目のスタートは地下鉄五条駅からです。 地下鉄烏丸線で烏丸御池駅で下車し、地下鉄東西線に乗り換えます。 通勤ラッシュは抜けている時間でしたが、人が多くてバタバタしながらの移動でした。 しかし、少しずつ進んでいくにしたがって、車内はのんびりモードに。 烏丸線の車両より東西線の車両のほうがきれいだった印象でしたが…個体差なのかな? 数駅乗車し、太秦天神川駅で下車です。 ホームドアが完備ですっきりとした印象のホームでした。 駅内には謎の張り紙”駅男(エキメン)”がありました。 簡単に言うと、駅員さんの紹介というかんじです(元も子もない(笑) 改札を抜けてスタンプを…と探すと、鉄道むすめのスタンプラリーがでかでかと設置されていました。 西日本のむすめさんたちのラリーのようです。 はじめましてのむすめさんだらけです。 京都市営地下鉄の”太秦萌”ちゃんのスタンプを押印。 本体(?)は式波ちゃん風でしたが、デフォルメのかんじだと離れますね。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その16”をお送りします。 今回は京都旅・初日の最終回です。 近鉄線で奈良から京都までぼちぼち進んでいって、新田辺駅で下車しました。 大きな駅です。 駅ナカ案内所というものも駅内にありました。 特産品などが紹介されていました。 近鉄線はファミマと提携しているのでしょうか。 この日めぐった駅の多くの駅コンビニはファミマでした。 駅前には謎のオブジェが。 ”とんちばし”とあるので、一休さん??と思ったら…京田辺市は一休さんにゆかりがある場所だそうで、それが関係していそうなものっぽいです。 駅スタンプを押して、中に入ります。 スタンプも一休さん。 ホームはあんまり広々とした感じではありませんでしたが、見通しのいいホームでした。 となりに鳥居が見えます。 目を遠くにやると、車庫が見えました。 日もだいぶ暮れてきたので、この日の駅めぐりは終了。 宿泊先のホテルに向かいます。 地下鉄に直通する電車に乗りました。 今でもなかなかの謎なんですが、京都に行くのに近鉄と地下鉄とホームが全然違うんですよね。 この度の旅ではじめて知って、混乱していました。 この日は京都から先、地下鉄線の駅に下車したかったので、近鉄の路線の電車に乗ると厄介になるということで、家族に言われるがままこの電車に乗車しました。 渋谷の埼京線くらいめんどくさい事って全国的に知られてないので、教えといてほしかったです(笑) そんなことゴチャゴチャ話していると、あっという間に五条駅へ到着。 初日の旅はここでおわりです。
外に出るともう空は暗くなっていました。 ホテルのロビーでひと休みして、ゆっくりしました。 が、しかしこの日の夜熊本で地震があり、なんだか落ち着かない夜を過ごしました。 京都でも少し揺れを感じたので、今でも覚えている夜です。 次回からは京都旅2日目の模様をお送りします。
次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その15”をお送りします。 今回も近鉄線の駅めぐり・駅スタンプ集めの模様です。 今回は狛田駅から。 ここからは淡々とスタンプ集めにはげみます。 近鉄宮津駅。 ちょっとだけの停車時間で、駅名票だけ撮影です。 次は三山木駅。 こちらは結構大きめな駅のようなので、ちょっと外に出てみます。 ただ、あんまり人がいない…。 駅舎、大きい。 新しそうです。 しかし、駅前はあんまり栄えてなかったです。 微妙な距離感の場所にJRの三山木駅が見えました。 歩いて行かれそうだったな…と今になって気づきましたが、時すでに遅し。 駅スタンプを押して次へ進みます。 えらく抽象的な歴史の印象のイラストがほほえましいスタンプでした。 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その14”をお送りします。 今回も近鉄駅めぐり・駅スタンプ集めの模様です。 今回は高の原駅。 結構大きめの駅で、人多めでした。 駅は低い天井の平たい感じで、なかなかごちゃごちゃとしていた印象です。 駅スタンプを押して早々に次へすすみます。 このあたりはニュータウンなのでしょうか… 人が多いことも考えると、住宅街なのかもしれません。 ”京阪奈新線高の原駅乗り入れを早期に実現させよう!”と大きな看板が見えました。 えっと…読み方がわからず混乱でしたが、けいはんな・しんせん・たかのはらえき・のりいれ、という区切りで読むと意味が通じるかんじです。 けいはんなって文字、はじめて見た… 次は山田川駅。 こちらは高の原駅とは打って変わって、こじんまりとしています。 まずは駅スタンプを押します。 もう奈良ではなく京都に入っているようです。 レトロ感ある案内板。 イラストがかわいいです。 駅前には何もないので、ホームでのんびり休みます。 各駅停車しか止まらないようなので、たくさんの電車を見送りながら待ち時間を過ごします。 少しずつ日が傾いて、もう少しで夕方になりそうな時間帯になっていました。 いろいろな種類の電車が通過していきましたが、下調べを全くしないので、なんだかわからず…。 事前に調べておけば、楽しみ倍増だっただろうに… 次回へつづく。
今回は”2016年4月・京都の旅 その13”をお送りします。 今回は大和西大寺駅です。 行きでもゆったりと過ごしたこの駅ですが、帰りも少し時間があったので寄り道。 駅の中にある展望デッキに出てみました。 駅ナカにはいろいろなお店があったり、展望デッキがあったりと規模の大きい駅です。 展望デッキに向かうまでの壁には車両が描かれており、楽しさ満点。 デッキに出ると… なんと素晴らしい景色。 線路や電線、鉄塔など入り組んでるこの景色、すごく好きです。 その中を電車が通る… 車両は全然わからないけど、しあわせな時間です。 線路がたくさんあるので、電車が通っていない時間でもしあわせです。 天気も良かったので、すごく気持ちいい時間でした。 このかんじだと夕焼けの時間とかもいいかんじかもしれませんね。 次回へつづく。
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