今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その9”をお送りします。 今回は串木野駅です。 鹿児島中央駅から30分くらい乗車してこの駅で下車しました。 駅の外へ出ます。 ガラスの壁面が特徴的な駅舎です。 きっと新しいんでしょうけど、なんか新し感を感じない垢抜けなさを感じました。 駅スタンプを押します。 スタンプの状態が悪すぎてこのありさまでした。。 長居はできませんでしたが、ホームの抜け感は気持ちよかったです。 鹿児島中央方面へ戻ります。 次回へつづく。
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今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その8”をお送りします。 今回から旅の2日目の模様をお送りします。 2日目のスタートは鹿児島中央駅からです。 はじめての鹿児島中央駅訪問。 立派な駅舎を見るとうきうきします。 駅構内に入るとかわいいけどなんだか雑然とした展示が(笑) 乗りたい電車まで少し時間があるので駅のホームを見てまわろうと思います。 787系・783系。 初見のためテンション激上がりです。 立っていたホーム側に787系がいたので、こちらをまじまじと見学します。 グレーの車体がクールでいいですね。 行先標の赤もアクセントになってクールです。 文字が四角で囲われているのがものめずらしく感じました。 案外とゆったりと見学してしまったせいで乗る電車に駆け込むという始末に。 セーフでしたー。 乗った電車の外観や中を見る時間がとれず…。。 ですが、ここから鹿児島本線を北上していきます。 次回へつづく。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その7”をお送りします。 今回は指宿駅。 温泉でも有名なメジャー駅に到着です。 観光地感がすごいかったです。 陽の光が差し込んで明るい印象の駅でした。 まずは駅スタンプを押します。 竜宮伝説の地だそう。 長崎鼻という岬にその伝説があり、その岬の最寄駅ということでのこのデザインのようです。 そうこうしていると、列車がやって来たようで、改札には人がわらわら。 駅の雰囲気しかり、下車した人たちの少し高めの年齢層を見ると、若者は取りこめてない感をひしひしと感じました。 駅の外に出ます。 先ほどの列車を降りたお客さまたちが各々温泉らしきところへ散っていくさまを観察してました。 超レトロな街並みが長々と伸びています。 中国語や韓国語らしき文字もあります。 ハイシーズンには外国からのお客さまもたくさん来るのでしょうか。 指宿のたまて箱5周年記念のなにかがありました。 九州はやはり観光の列車のバリエーションと魅力がすごいので、乗りたいという気持ちはすごくあります。 しかし、乗る日は来るのだろうか…まだまだその予定はなさそうです。。 なんだか昭和な雰囲気を満喫しながら指宿駅をあとにしました。 この日の駅訪問はここで終了。 家族の運転で鹿児島中央まで長らくのドライブタイム。 途中で爆睡してしまい、途中の景色が全く見ることができず…でした…。 鹿児島旅初日は無事終了。 翌日に備えて休みます。 次回からは翌日の模様をお送りします。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その6”をお送りします。 今回は枕崎線・山川駅です。 この駅はJR日本最南端の有人駅ということで、看板が建てられています。 (訪問日時:2016年3月11日) 駅前にはかえる!? 山川石という石でできたカエルの像は”無事カエル”という意味が込められたものだそうです。 駅の中に入ります。 ”JR日本最南端の有人駅”ということでしたが、今年の3月26日に無人化されたようです。 現在、先ほどの立て看板の文字は板で覆われてしまっているそうです。 (しかし、2016年10月には再び有人駅になる見通しだそうです) 緑色の床?に超レトロな雰囲気の駅内は独特な雰囲気を醸し出していました。 ホームにはがけ?山?がかなり迫っているかんじで抜け感がなくて圧迫感のあるようなように見えました。 駅スタンプを押します。 熱帯蝶の舞う駅という文言のあるスタンプ。 ツマベニチョウという蝶の北限生息地だそうです。
またまた車に乗って次なる地へ向かいます。 次回へつづく。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その5”をお送りします。  今回は西大山駅。 JR最南端の駅として知られています。 とりあえずホームをのんびり見てまわります。 なんでもない野原に線路がただただまっすぐとのびています。 枕崎からだいぶ来ました。 日も暮れ始めてきてます。 開聞岳(たぶん)もきれいに見えてます。 雲の形がかわいい。 時刻表。 エグい…。 思い出ノートなるものが壁に備えられていました。 さすが名物駅。 ノートはだいぶくたびれ気味。 ぎっしりと熱いメッセージが刻まれています。 もっとまったりしたかったですが、大学生らしき男女数名が青春してらしたので、早々にお暇しました。 もう若くはない身。少しうらやましく感じてしまいました。 駅前に戻ります。 駅前には”幸せを届ける黄色いポスト”なるものが。 実際に投函することができるそうです。 ”招幸石”という幸せを呼ぶと言われている石だそうです。
こちらも駅前の目立つところにありました。 次へ行くかと思いきや、寄り道。 駅前の道路を挟んだところにある観光案内所へ。 目的は…”到着証明書” 西大山駅の到着証明書がこちらで販売されています。 中は特産品の販売などもあり、楽しめる場所でした。 到着証明書を購入。 これを手に入れて、最北端にも行ってみたいと思えました。 さて、いつの日になることか。 せっかくの機会なので入場券も購入です。 デザインが素敵。 いい買い物でした。
次回へつづく。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その4”をお送りします。 今回は西頴娃駅。 枕崎駅からしばらく乗車してこの駅に下車しました。 業務委託駅なので、駅の方に声をかけて駅スタンプをお借りしました。 似てるようで似てない2つのスタンプ。 頴娃海岸と開聞岳とエビ?がデザインされています。 基本的デザインは上の2つと一緒ですが、シンプルになって抒情的に感じられるデザインのスタンプ。 こっちのほうが好きですが、上のほうが押し甲斐があるという軽いジレンマ(笑) 駅舎はなんだか…廃墟みたいな外観…。 中はまずまずでしたが、パッと見ちょっとこわかったです。。 この駅で家族と合流。 車での行動にふたたび戻ります。 車窓からはシュッとした山が見えていました。 無知すぎるわたしはなんだろなー的なくらいに思っていましたが、開聞岳という有名な山だそうで。 つねづね思う、若い時に地理の勉強をおろそかにしすぎていたことが、今さりげなく損した気分になってしまっています。 ここでランチ。 九州を中心に展開している”ジョイフル”というファミレスに入店。 旅行に頻繁に行っていると、名物と呼ばれるものが置いてある洒落たお店や観光客用のお店とかは正直食指が動きません。 (だいたい当たりが少ないし。) なので、最近はローカルチェーン店があればそちらを選択するようにしています。 今回はとり天定食をいただきました。 人生初とり天。 めっちゃおいしかったです! 今でも時々家で再現しようと試行錯誤しております(笑) ボリュームたっぷりでリーズナブル。 いいランチでした。 次回へつづく。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その3”をお送りします。 前回に引き続き枕崎駅の模様をお送りします。 駅内をちょろちょろしていると、列車がやってきました。 相変わらずのノープランだったので、このサプライズにテンションだだ上げになったので、テンポアップで駅を見て回ります。 時刻表を見ても、この本数でめぐり会うとは…と思い軽く感動です。 これは!!と思い乗ることを決意。 車で待っていた家族に連絡して、別の場所で待ち合わせということに予定変更しました。 そうと決めたら行動は早くなってしまいます。 とりあえず、必死に駅を見て思い残しがないか動きます。 車両もゆっくり見たいのですが、余裕が全然生まれませんでした。 無情にもタイムアウト。 ですが、乗車して次へ進みます。 次回へつづく。
今回は”2016年3月・鹿児島の旅 その2”をお送りします。 今回は枕崎駅の模様をお送りします。 駅前観光案内所から少し歩くと枕崎駅があります。 ちょっとひっそりしたところにあって、ちょっとだけ気づきにくい印象です。 駅舎はこじんまり。 でも新しげでかわいらしい印象です。 2013年にこの駅舎ができたそうです。 昔ながらのかつお節製造工場をイメージしての建物デザインだそうです。 またもかつお。。 駅名の相撲文字は、枕崎市出身の立行司・第36代木村庄之助のものだそうです。
りりしい印象のある行司さんというイメージを持っています。 この頃は立行司の入れ替わりが多く、今の空位状態とは真逆の状態だったように思います。 駅舎の入口から駅前を見ると凹凸があるように見えるトリックアートが施されています。 うーん。 見えなくもない。。 駅前にはかつお節行商の像がありました。 やはりかつお節の街なんですね。 すっきりした駅前で、のんびりした気分になれました。 またもかつお出現。 駅の中へ入ります。 みごとな六角形ー。 狭いけど高さのある独特の空気の漂う待合室。 かなり好きです。 レトロを装った新しいものは個人的には好物です。 駅舎には”山幸彦”の像があります。 山幸彦とは日本の神話に出てくる人物で、浦島太郎のおはなしのもとになっていると言われているそうです。 願掛けするとなにかあるのかしら? で。 例の山幸彦はどこだ?とキョロキョロしてたら…こんなところにいた!! ○ルソックの○田ネキ様のように意外なところにいらっしゃいました。。 まだまだ駅を見てみます。
が 次回へつづく。
今回より”2016年3月・鹿児島の旅”編をお送りします。
今年3月、2泊3日で鹿児島旅行に行ってきました。 羽田から鹿児島空港で鹿児島に上陸です。 前回(2015年11月)ではまったく空港を堪能することができなかったので、往路で空港を少し見て回ります。 安定のゆきりんがお出迎えしてくれます。 外には足湯がありました。 この旅の初日は車での移動です。 レンタカーを借りて家族の運転で出発です。 車は苦手なので、とりあえず撮影してみたり、風景を楽しんで過ごしました。 たいてい、旅行に行くときには天気予報が雨予報で出ることがほとんどで、雨用の準備をして出発をします。 しかし、だいたい結果雨降らない。 フェスとかでもだいたいそう。 ほんとに晴れ女なんです。 で、日焼け対策用品が手薄で毎度焼けるっていう(笑) もろもろ考え事してたり、歌うたってたりしたらあっという間に目的地に到着。 都内の道くらいしかドライブとかって行ったことないので、このスムーズさに驚愕でした。 この旅最初の訪問地は枕崎。 まずは駅前観光案内所へ向かいます。 なぞのオブジェがひっそりとお出迎え。 観光案内所というより派出所のような外観で、ちょっと入るのにドキドキです。 観光案内所にスタンプがあるので、ここでスタンプをもらいます。 案内所の人が親切すぎて話が弾みました。 JR最南端の終着・始発駅である枕崎駅の駅スタンプ。 海・立神岩・かつおがデザインされています。 観光案内所のスタンプもあったので押印。 立神岩がデザインされています。 観光案内所の方のお話では、夕日がすごいきれいなんだそうです。 せっかくなので、観光記念の到着証明書を購入しました。 きれいな夕日のデザインが印象的な証明書です。 たくさんおはなしをして、テンションが上がったあと、枕崎駅へ向かいます。 次回へつづく。
今回は”2016年3月・水戸梅まつりの旅 その11”です。 偕楽園駅から常磐線で水戸へ向かいます。 この駅は下り電車しか停車しないので、やむを得ず下りで水戸へ向かいます。 撮りたかったもののひとつ。 わたしのコンデジでは苦戦しました。 水戸駅に到着。 水戸駅付近のポイントは何度見ても好きです。 E501系をのんびりながめるタイムに突入。 ここまでじっくりながめたのは初めてかもしれません。 一度の改札の外に出ます。 駅名の幕の色かっこよすぎです。 今回は南口に出ます。 とはいえ、あんまりやることもないのでお茶を。 駅そばにあったカフェ”サザコーヒー”へ入りました。 ひたちなかのほうに本店のある、このあたりで展開しているカフェのようです。 (のちに調べたところ、品川のアトレにもある模様。ここなら気軽に使えそうです) 今回はコーヒーのみですが、スイーツメニューが充実していたので機会があればまた行ってスイーツを楽しみたいです。 コーヒーはしっかりめで美味でした。 まったりした後、帰路へつきます。 水戸から常磐線でただひたすらに上野まで乗車です。 いやはや、はじめはこんなにすいていた車内だったので、たまにはボックス席に座ってみようと座ってみましたが… 乗り慣れないし、酒飲んでるおっさんと向い合せるし、話しかけてくるし完全にテンションだだ下がりでキレ気味でした(汗)完全後悔です。 不機嫌になりながら上野で命からがらの脱出。 パンダに癒されないと心が腐ってしまいそうでした(笑) ここからは上野東京ラインで横浜方面へ戻ります。 おつかれさまでした。
次回からは 2016年3月・鹿児島の旅 2016年3月・カメラを変えました 2016年3月・武蔵野線の旅 をお送りします。
今後ともよろしくお願いいたします。
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