2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その11です。
今回は前回に引き続き阿字ヶ浦駅の模様をお送りします。
ホームの奥には留置されたキハ2005。 2015年運用離脱らしく、引退直後の姿だったようです。 発車の時間も迫ってきたので、車内に戻ります。
撮影される方へのお願いが掲示してありました。 鉄子の端くれとしては常識的な項目ばかりが羅列してありますが、最近は端くれ以前の方も臆せず撮影している姿を多々見かけます。 びっくりするのはフラッシュたく人。 中高年に多いですが、ガチで危険ですよ。 まだまだ車内をうろうろ。 運転席?すごいレトロ感です。 車両の生い立ちも掲示してありました。 かなり年上です(笑) 路線図にはイラスト入りの駅名標と同じフォントが。 これ見てるだけで満足な時間が過ごせそうです。 そうこうしているうちに出発時間です。 次回へつづく。
スポンサーサイト
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その10です。
長時間滞在していた那珂湊駅を出て、終点阿字ヶ浦駅に向かいます。 長らく時間を使ったので太陽が少し傾き始めてきました。 阿字ヶ浦駅に到着。 駅名標は海や温泉、名物のアンコウが模されています。 折り返しの列車に乗るまで駅まわりを観察タイムです。
駅舎は小屋風でかわいい。 赤い屋根がチャームポイントです。 ℃-uteのPVにも使われた場所だそうです。 なかなかのハロ好きなので、うれしいです(笑) (基本娘。さん派ですが、愛理ちゃん好きー) 観光案内板は本格的。 ひたちなか海浜公園の最寄駅と言われていますが、そこそこ離れています。 公園まで延ばすという話もありますが、いかに。 無人駅の駅舎ですが、非常にきれいです。 夏場には人が配置されるそうです。 風通しがいいので夏場なんか気持ちよさそうです。 ホームへ戻ります。 駅の外に出たときに、降りてきた人が少ないなーと思っていたのですが、どうやら同業な方ばかりで、ホームや車体などを撮影されていた人ばかりだったからだと、ホームに戻って気づきました。 そのせいか、車内はみなさん各々の特等席をすでに確保されており、わたし的な特等席は確保できず(泣) 気を取り直して、発車までの時間を楽しみます。 次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その9です。
今回も那珂湊駅の模様をお送りします。
ひたちなか海浜鉄道の特色のひとつとして、駅名標の文字に特徴があるところが挙げられるかと思います。 やはりこの駅にはネコが描かれています。 関東の駅百選です。 ネコちゃんの紹介パネル。 だいたいのイラストになっているのは左の”おさむ”のようですね。 逆側ホームに列車がやってきました。 顔はシックで素敵だけど側面はかなりポップ。 まもなくして乗る予定の列車がやってきました。 かなり長い時間の滞在だった那珂湊駅ととうとうお別れです。 見ごたえたっぷりすぎの駅で大満足の時間を過ごすことができました。 駅の人にもらった乗車証明書を眺めつつ、次へ向かいます。 次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その8です。
今回も那珂湊駅の模様をお送りします。 待ち時間はあと少しなので、タイトにいろいろ見て回ります。 2面3線のホームの駅です。 奥のほうには車庫が見えます。 気になります。 ので、ホームとともに撮影。 車庫の向かいのホームの奥の部分(説明が難しい。。。) にはキハがいました。 青は海でオレンジは太陽ってかんじ。 まさに海浜鉄道って雰囲気で、気持ちがあがります。 ずいぶんと朽ちているように見えるので、現役ではなさそうなのですが真相はいかに。 本当に空がきれい。 年の終わりにこんなきれいな空を見ることができて、こんな時間を過ごすことができて、心が洗われました。 タイトい動きすぎて時間があまってしまったので、もう少し駅をうろちょろします(笑) 次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その7です。
今回は那珂湊駅の外を少し歩いてみます。 反射炉が徒歩圏内にあるとの事だったので歩いてみたものの。。 結構歩きました。 たぶん20分くらい。つらい。。 近くまで歩いて行かれたものの、そこからまた高いところへ登らなくてはならず、体力と時間の関係で断念です。。 結局ただただ歩いただけでしたが、あまり寒くなく、空もきれいだったのでよしとします。 道すがらにきれいな神社もあってお参りしました。 この駅にはおさかな市場などほかにも観光スポットがいくつかあって楽しめそうなので、また時間取ってゆっくり行けたらいいな、と思っています。 駅に戻ってふたたび撮影。 待ち時間をまるまる満喫しようと思います。 次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その6です。
前回に引き続きひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅の模様をお送りします。 今回はこちらにおいてある駅スタンプ特集です。 この路線の駅スタンプは那珂湊駅に集約されており、駅スタンプ好きからしたら夢のような駅なのです。 那珂湊駅のスタンプだけでもたくさんあってごきげんです。 関東の駅百選スタンプもありました。 駅舎の奥行が表現されているスタンプ。 このスタンプはかっこいいし、精巧でクオリティの高いスタンプだと思います。 駅猫”おさむ”のスタンプもありました。
上目遣いなネコさんです。 こちらは中根駅。
コスモス?が有名なのでしょうか。 日工前駅のスタンプ。 文字を優先すると横向きが座りがいい気がしますが、イラストは縦です。 んー。縦が正解なんでしょうか。 勝田駅のスタンプも那珂湊駅にありました。 有人駅のスタンプもこちらで保管しているようです。 駅舎をハートで象っているスタンプ。 これって今の姿ではないっぽいです。 印面にある”日、出づる鉄道”とはなんだろう? 調べてみたけど微妙にわからず。 キャッチフレーズ的なものっぽいようです。 CS番組の”鉄道発見伝鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く”のスタンプもありました。 CSなので見たことがないんですけど、気になります。。 阿字ヶ浦駅のスタンプ。 この比較的新しい丸スタンプは始発、終点と中核の那珂湊の3駅分あるようです。 5周年記念スタンプ。 やっぱり駅猫おさむが主役です。 たくさん保管してあるスタンプですが、老朽化でなにがなんだか…のようなものもいくつかありました。 このへんになってくると、いよいよわかりません。。 それでも駅スタンプは駅スタンプです。 なんであろうと押します。押し鉄の端くれですので(笑) 磯崎駅のスタンプ。 2つともかっこいいスタンプでいいかんじ。 殿山駅のスタンプ。 のどかな風景が切り取られたスタンプです。 平磯駅のスタンプ。 海浜鉄道ならではの風景。 夏場も乗りたい気持ちになります。 かなりの数の駅スタンプを押したので、結構時間かかりました。 駅内にいた観光協会の人?らしき人に「スタンプ好きなの?」と聞かれ「もちろんです」と笑顔で返答したらビミョーなリアクションされました(笑)
駅スタンプを無事にすべて押したので、駅の外の様子を見に行きます。 が、その様子は次回へ。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その5です。 ひたちなか海浜鉄道を勝田からひたすら進んでいきます。 のどかな景色ばかりが続いています。 ちょっとそんな景色に飽きはじめてた頃に目的地へ到着。 那珂湊駅で下車です。 見どころだらけの駅の雰囲気をバシバシ出してます。 駅には駅ネコがいるようですが、動物ムリなんで遠目から様子だけを見てみます。 見つけられませんでしたが(笑) 改札を通って待合室へ。 気になるものだらけで何が何やら状態です(笑) 人も結構いてにぎわっているかんじでした。 駅の周りもいろいろありそうで、楽しそうです。 列車の本数は少なめ。 でも、これに慣れてきた自分がちょっとこわい。。 芦ノ牧温泉駅と姉妹駅提携しているそうです。 ひととおり駅内を見てみたので、駅スタンプを押しましたが、数が多かったので次回へ。 つづく。
最近忙しすぎて何が何だか…な暮らしぶりを送っております。 本日、やっとすこーーしだけ仕事が一段落しそうなので、今晩はゆっくり眠れそうです。 しかし、そんなのもつかの間、もうひと踏ん張りしなくては。状態なので正直半泣きです。 と。冒頭でグチってみました。 すみません。。
さて。 2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その4です。
勝田駅からしばらく乗車します。 車内はほとんど人がいなかったので少し車内を撮影。 とりあえず一段落したので(?)駅前で買ったコーヒーでひと休み。 ふと自分に目を向けると。。 とんでもないカラーリングの出で立ちでびっくり(笑) あんまり準備する時間がなくてコーディネートできてなさすぎて恥ずかしすぎです。。 ベージュのチェスターコートにしておけば何事もなかったのに。。 林家入れそう。。 自分に引きながらも、列車は進みます。 中根駅を通過。 この路線は駅名標がかわいいです。 もう少し先に進みます。
次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その3です。
やっと本題のひたちなか海浜鉄道の模様にはいります。 ずっと”ひたちなか海浜鉄道”だと思い込んでいたのですが、この路線はひたちなか海浜鉄道の”湊線”というようです。 ほんとに勝田には何度も来てるのに…何にも見てなかったんだな…とかなりへこみます。。 改札を通るとまもなく列車がやってきてせわしなく撮影。 レトロ感全開です。 キハ205。 水島臨海鉄道から来たものらしいです。
あわただしい短めの停車時間を経て、いざ出発です。 次回へつづく。
2015年12月年末の旅 第1章・ひたちなか海浜鉄道の旅編その2です。 今回は勝田駅から。 ここ数年は来ていませんが、ROCK IN JAPAN FESで毎年来ている場所なのでなじみがあります。 ここ数年でこの駅前は発展していっている気がします。 いいことです。 駅前にはカフェができてました。 かなり気になります。。 駅内の休憩スペース。 壁がかわいいです。 カモメかな?
ねばーるさんもいました。 うーん。。 JRのスタンプを押してひたちなか海浜鉄道へ向かいます。 ひたちなか海浜鉄道の改札はJRのホームの先にありました。 何度も勝田駅には来ているのに、これを知ったのははじめてです。 少し銚子駅を思い出すような感覚をおぼえました。 ここからひたちなか海浜鉄道に乗って旅をすすめます。
次回へつづく。
| HOME |
次ページ ≫
|