今回は2020年1月・羽沢と高輪 その14です。
シリーズ最終回です
前回の田町駅から山手線で新橋へ
235系に乗れましたので観察タイム。。
235系ももう主力になって久しいですが、なんとなくじっくり乗車する時間がない!!!
山手線という路線の特性上、長時間乗るものじゃないんでそうならざるを得ないも仕方ないのですが、、
とかなんとかゴチャゴチャ言ってたらチャンスを逃しまくり(笑)
というわけで、とりあえず乗った時にはなるべく観察に時間を充てようと思っております
そんなわけで、車内観察タイム!
優先席の床面の色合いがなかなかビビッド
普通の床面とのコントラストがなかなかパッキリとしております、、
優先席シートのカラーも他の車両と違う感じです
床面とは違って若干ソフトな色味
普通席のシート
座面のグレーはわりとよく見るかんじですが、背もたれのグリーンが特筆すべきポイント
モザイク模様ですが、厳しく見えない柔らかさもあるデザインの妙がいいですねー
車内を観察するのもそこそこに、、
ついついモニターばかり見てしまって、貴重な時間を使ってしまいがち(笑)
今回も例外なく。。
結局短い乗車時間を経て新橋駅に到着
乗ってきた電車をお見送り
新橋のホームは屋根とか見ごたえあるんですが、人が多くてねーー見づらいのがつらい
ちょ、、なかなかの気になりポイント
駅の外へ
安定の駅前
まだお帰り時間ではないため、人もまばらでした
SLに装飾が施されていました
駅前ぶらりもほどほどに
用事を済ませたのちにふたたび駅に戻って帰路へ
夕方の帰宅ラッシュの入り際、新橋は人だらけになっていました
こんな景色、今とは若干違うんだろうなー、、
この記事を書いている今と、この旅をしている時はだいぶ違う社会になってしまいましたものね、、
諸行無常
まったく同じまま時は流れませんので、今のご時世をもの悲しく憂いでしまうのは粋ではありませぬ
楽しい時間もここらでおわり
おつかれさまでしたー
次回からは
2020年2月・天空の鉄道展
2020年6月・真夏の大口をぶらり
2020年11月・大相撲11月場所
をお送りします。
今後ともよろしくお願いいたします
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今回は2020年1月・羽沢と高輪 その13です。
前回のつづき
泉岳寺から田町・三田方面へさらにぶらりとしていきます
田町は以前に講習や勉強会などで足しげく通っていたので、わりと土地勘ありな場所だったりします
がしかし、、何年も来てないと変わっていきますね
ちょいちょい足を止めながら歩いていたので、結構時間をかけてぶらりとしていました
田町駅に到着
1駅さんぽもおしまいです
この時はひと駅さんぽでしたが、、
今となってはふた駅さんぽですね
田町駅
天井低いね、、東京のJR駅っぽさががっつりな雰囲気ですね
ここで空腹が限界値っ!!!
駅ナカのベッカーズでがっつりランチ??です
やっとこさでおなかを満たしてホームへ
だいぶ日が傾いてきました
ふたたび山手線に乗ってさらにぶらりをつづけます
次回へつづく
今回は2020年1月・羽沢と高輪 その12です。
前回のつづき
品川から高輪方面に歩いて、建設中の高輪ゲートウェイ駅をながめつつさらにぶらり
次にたどりついたのは泉岳寺
曹洞宗 江戸三箇寺としても知られる
有名なパワースポットのひとつです
建物の雰囲気がいいのはもちろんですが、石碑や石板などの数が多く見受けられました
赤穂浪士にゆかりがある場所とも言われているということも関係しているのでしょうか
大石内蔵助の像もドーンとそびえたっています
少し疲れたので、休憩、、、
ベンチがあったのでそこで座りながらのんびりと、、
それにしてもいい天気
雲ひとつないような空で澄み渡っていました
(だけど、、めちゃ風が冷たかった記憶があります、、さむいぃぃ)
赤穂浪士の墓所があるとの立て看板を発見
案内の方向に向かうと
義士木像館という看板が
さらに、、
首洗いの井戸なるものもありました
浪士が本懐を成就した後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗って主君の墓前に供え報告したという井戸だそうです、、
井戸のところにはカバーがかけられていました
少し歩くと赤穂浪士のお墓に到着
撮影はNGのようなので、、割愛
正直全然知識がないので、、何が何だかなんですが
歴史の名所?に来てるんだなーと感じられる時間でした
若い男女なども訪れていて、名所なんだなーと思いました
歴史は好きな方なんですけどねー、なんかあまり興味がない、、
日本史における江戸時代前後ってメンタルがなんか違うように感じて、、
江戸時代以降の歴史の出来事はなんとなく腰を据えて見聞きしないと呑み込まれてしまいそうな気がしないでも、、
なわけでなかなか食指がでないわけでして、、
いつか歴史を知ったうえで再訪してみたい場所になりました
泉岳寺をあとにして、もうすこしぶらりをつづけます
次回へつづく
今回は2020年1月・羽沢と高輪 その11です。
前回のつづき
品川駅から高輪方面に歩いていこうと思います
第1京浜沿いをぶらりと歩いていきます
品川バスターミナル??
知らなかった、、こんなところにバスターミナルがあるの
MIYAKO
都ホテルのようです
サラッとあるからホテル感があまりないかも??
少し歩くと工事風景が
遠目には駅舎らしき建物
高輪ゲートウェイ駅です
ほんと都会にぽっかりと空いた土地に建てられているんですね
ここから徐々に周辺も開発されるんでしょうねー
行くたびに姿が変わる街になりそうです
次回へつづく
今回は2020年1月・羽沢と高輪 その10です。
前回のつづき
相鉄・羽沢横浜国大駅から北上しJR直通線で大崎駅で下車します
5、6番線に直通の電車が入る模様
案内板にも追記されています
こんなところで海老名の文字を見るとは!!!!!
エモっ
そのまま山手線に乗り換えて
品川駅で下車です
乗ってきた235系を見送って
京急もお見送り
早々に改札外へ
昼下がりとはいえ品川
なかなかの人出です(2020年のはじめ)
エスカレーターから見える壁画が好き
新橋のステンドグラスみたいな壁も好き
ザ・品川駅前ってかんじの風景
お昼を食べたかったんだけれども、なんとなくこのままカフェでまったりしてしまいそうで、先を急ぐことに
歩道橋を渡って高輪方面へ
高所つらい、、
そして港区の花がアジサイだと知る
品川駅を俯瞰で見る
なかなか普段しない行為なのでたのしい
品川駅をはなれてさらに歩いていこうと思います
次回へつづく